阪神甲子園球場の広さは・・・

内野席を一新した第1期改修工事を完了した阪神甲子園球場。
その甲子園は、1924年(大正13年)に完成した物だ。
その広さは、1958年以降、約1万4700平方メートルと公表され、プロ野球12球団の本拠地で「最大」とされていた。
しかし、今回の工事により、今回の改修前のグラウンド面積が、1200平方メートル狭い、1万3500平方メートルだったことが判明したそうだ。

甲子園は実は狭かった−−。

実際は3番目の大きさだったそうだ。
誤差の理由は不明だそうだが、スコアボード部分や、内野席と外野席の間にある通路など現在はグラウンド面積に参入していない部分が、当時の慣行で含まれていたのではないかと推測されている。
でも、ずっと大きく感じたていたよなぁ。
よく通う東京ドームや神宮、ハマスタが狭すぎるせいなのかな。
この誤差は、将来、きっと甲子園のカルトクイズネタに使われるんでしょうね。

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