価値有るドローというものの

昨夜の竜虎の戦い第一幕の二日目。
ベンチ入り選手総出に近い激闘となりましたね。
竜が逃げれば、虎が追いすがる!!
6回には、金本知憲選手が今季甲子園初アーチ。ハワイ1号となる今季4号ソロで追撃した。
マウンドではJFKが鉄壁リレー。
林威助選手が、代打2点二塁打を放って同点になったときは、延長になるしこれで逆にサヨナラに持ち込めるかと期待しましたが・・・
岩瀬を出せなかった若い中日投手陣からその後チャンスを作ることが出来なかった。
結果的に引き分けになった。
新聞や、解説者は今後の対決にこの引き分けの価値は大きいと絶賛。
でも、ナゴヤドームでなかなか勝てないタイガース。
今年も個人的にナゴヤの陣は、不安であり、この引き分けを好しとしていいものか、微妙に感じる。
中日にシーズンを通して勝ち越すなら、絶対に甲子園では負けられない。
第一幕三日目。今後の敵陣での戦いを考えると、今夜は勝利を絶対に収めないといけない。
敗戦、引き分けいずれも許されない。虎の意地を見せつけてくれ!!


中 300 300 000 000=6
神 300 001 020 000=6
[投手]
(中日)
長峰-デニー-Sラミレス-グラセスキ-小林-浅尾-高橋-岡本
(阪神)
福原-江草-橋本健-桟原-ウィリアムス-藤川-久保田
[本塁打]
(阪神)
金本4号ソロ


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