おめでとう、アレックス・ラミレス!!!


ヤクルトのアレックス・ラミレス外野手が、日本プロ野球史上3人目のシーズン200安打を達成した。
イチロー選手、青木宣親選手に次ぐ素晴らしい記録だ。
4日の横浜戦、での三塁への内野安打がその記録を達成したヒットになった。
2000年、ピッツバーグ・パイレーツの4番に君臨。
しかし、後にマイナー降格となり、2001年ヤクルトに入団した。
来日1年目当時は7番バッターであったが、29本塁打を放った。
その年にペタジーニとともにチームのリーグ優勝および日本一に貢献した。
2003年には、4番に君臨、打点王・本塁打王・最多安打・ベストナインの各タイトルを獲得。
2004年末は、契約切れで移籍の可能性があったが、義理の息子であるアレックス・ラミレス・ジュニアをヤクルトに入団させることを条件にチームに残留。
ファンサービスも旺盛で、親しみのある優良助っ人だ。
本塁打を打った際やヒーローインタビューの際に行うあのパフォーマンスが実に楽しい。
足も決して速くなく、しかも右打者。
外国出身選手としても史上初の記録。
おめでとう、アレックス・ラミレス!!!
33歳のラミレス。きっとまだまだ日本のプロ野球に明るい話題を提供してくれるに違いない。

画像はラミちゃんからもらったバッティンググローブ

















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