名門横浜高校県内公式戦44年ぶりコールド負け

秋季高校野球の神奈川大会が今真っ盛りだ!

早くも大会は3回戦にに突入し、シード校や強豪が目白押しとなってきた。

そんな中に、渡辺元智監督率いる強豪、横浜高校が昨日登場。

強豪のひとつ、慶應高校と対戦した。

ゲームは思わぬ展開で、横浜の守備が乱れた。

横浜の主戦のこれからを期待される先発の1年生右腕・藤平くんも4回5失点調子を掴めず、かつ打線もかみ合わない。

コーチとして渡辺監督の右腕として手腕を振るっていた小倉コーチの退任も影響しているようだ。

ゲームは、横浜1―8慶応。

屈辱のコールドゲームとなった。

横浜は、実に県内公式戦でのコールド負けは1970年春の県大会2回戦で神奈川工に敗れて以来44年ぶりとなる。

これで、 来春の選抜高校野球大会は絶望的になった。

夏も甲子園を逃した横浜。

ある意味、大き転換期を迎えているのかもしれない。

来夏を目指して渡辺監督が、どのように新しいチームに切り替え、作り替えていくのか、渡辺マジック!

その結果に期待したい。

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