
名門横浜高校県内公式戦44年ぶりコールド負け
-
-
そらまめ
2014年09月15日 08:22 visibility200
秋季高校野球の神奈川大会が今真っ盛りだ!
早くも大会は3回戦にに突入し、シード校や強豪が目白押しとなってきた。
そんな中に、渡辺元智監督率いる強豪、横浜高校が昨日登場。
強豪のひとつ、慶應高校と対戦した。
ゲームは思わぬ展開で、横浜の守備が乱れた。
横浜の主戦のこれからを期待される先発の1年生右腕・藤平くんも4回5失点調子を掴めず、かつ打線もかみ合わない。
コーチとして渡辺監督の右腕として手腕を振るっていた小倉コーチの退任も影響しているようだ。
ゲームは、横浜1―8慶応。
屈辱のコールドゲームとなった。
横浜は、実に県内公式戦でのコールド負けは1970年春の県大会2回戦で神奈川工に敗れて以来44年ぶりとなる。
これで、 来春の選抜高校野球大会は絶望的になった。
夏も甲子園を逃した横浜。
ある意味、大き転換期を迎えているのかもしれない。
来夏を目指して渡辺監督が、どのように新しいチームに切り替え、作り替えていくのか、渡辺マジック!
その結果に期待したい。
-
navigate_before 前の記事
もう負けられない!今季最終ナゴド!。今季56試合目の1軍公式戦観戦!
2014年9月7日 -
次の記事 navigate_next
今夜のひとこと
2014年9月17日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件