いろんなブログ
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たけさん
2011年03月10日 09:37 visibility19
自分が何故こんな事を始めたのか?
理由はあります いくつか
もともと お喋りと駄文を綴るのが好きだから
(綴るだなんて、そんな大層な事では有りませんでしたね[d231])
慎重派の友人からは 「ネットだなんて ブログだなんて おお怖ぁ~~~~[d276])な反応が返ってきますが [d229]
さて
どちらかと言うと「人間苦手」と言う友人がブログを始めました
人間は登場しません
非常に上品な 素敵なブログです
静かな素敵なひと時を過ごしたい時に最適なブログかと思います
是非 覗いてみて下さい ませ
(もう一つ 友人のMさんのブログは、、、、紹介は本人の了解を得てからにします)
さて Nさんの話に戻しまして
数年前 某デパートの催場で
彼女と私が仲良しコヨシ[d136] [d136] [d136] [d136] [d136]
な所を見た人が
「信じられない このコンビ!」
と仰いまして
「どこが?」
って聞いたら
「だって Nさんは 見るからに『芸術家』でしょう!」
(そりゃあそうだ 彼女はいつも拘りのファッション 普通の小母さんではないな 納得[d140] でも、、、、私と釣り合わないのは何故?![d221])
そこで
「私は?」
って聞いたら 彼女 しばし [d223] [d223] [d223]
「んんん、、、、、そうね 貴女は『商売人』かな?」
言い得てる
喋って何ぼの商売 してます [d231]
悔しいけど納得しました
でもね 見た目と作る物は違うんだって [d221]
多くの人は 「創作する人」を勝手にイメージするから
創作する人が
作品の前に自己アピールしちゃう
「作務衣姿」とか 「髪の毛を束ねた男」とか 「原色の配色の妙なニットのポシェットを肩に掛ける男」
先ずこれらを強調しちゃうんだね 参るわ [d231]
作品と その人の見た目や人格は 別モンのような気がするのは私だけか?
まあ にじみ出る雰囲気は有るでしょうけど
思い出した
昔 知恩寺の境内に 青いビニールシートを敷いて座っていた時
出店者が他の人のお店を見て回る事も多く
うちの前にやって来る いろんな人を見ました
強烈だったのは そのファッションで
長靴を履いて ロシアの帽子みたいなのを被って 女物の長襦袢をひらひらとコート代わりに羽織って、、、、、そんなお兄さんが 鋭い視線で見て回っていましたなぁ
お顔立ちは「むくつけき」って感じの 大柄で少々メタボ気味(自分のことは棚に上げて ごめんなさい [d223])
何かおかしい [d234]
(こんなのを「かぶく」って言うのかな? いや~ ちょっと違うと思うけどなぁ、、、、、)
「奇抜さ」と「下手(げて)」の間には 大きな溝があると思うんだけど、、、、
「ここは 何でも有~り」の面白い世界ではあるけれど う~ん 実に面白かったなぁ
あきません 小母さんの話には脈絡が無い
Nさんに話を戻して
彼女は絵を描く 私は描かない
私は染めるし織るけれど 彼女は織らない染めも無し
互いに「色彩」に関心がある
少なくとも 私にとって 彼女は優れたアドバイザー
大いにお世話になってます [d136]
時々私も役に立つ
先日のNHKhの「尾形光琳」をDVDにダビングしてプレゼントしました
見ていて「これは描く人の役に立つ [d136]」と直感
やっぱり予感的中 [d227]
彼女から「このDVDは保存版にします」とメールが届いた
どうだ!参ったか!
人は見た目だけじゃあないぞっ!
(見るからに、、、という言葉もあって そこの所は少々難しいのだが、、、、)
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- 事務局に通報しました。
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