いろんなブログ

自分が何故こんな事を始めたのか?


理由はあります いくつか


 


 


 


 


もともと お喋りと駄文を綴るのが好きだから


(綴るだなんて、そんな大層な事では有りませんでしたね[d231])


 


慎重派の友人からは 「ネットだなんて ブログだなんて おお怖ぁ~~~~[d276])な反応が返ってきますが [d229]


 


 


さて


 


どちらかと言うと「人間苦手」と言う友人がブログを始めました


http://pub.ne.jp/tate47/


 


人間は登場しません


 


非常に上品な 素敵なブログです


 


静かな素敵なひと時を過ごしたい時に最適なブログかと思います


是非 覗いてみて下さい ませ


 


(もう一つ 友人のMさんのブログは、、、、紹介は本人の了解を得てからにします)


 


 


さて Nさんの話に戻しまして


 


数年前 某デパートの催場で


 


彼女と私が仲良しコヨシ[d136] [d136] [d136] [d136] [d136]


 


な所を見た人が


「信じられない このコンビ!」


と仰いまして


 


「どこが?」


って聞いたら


 


「だって Nさんは 見るからに『芸術家』でしょう!」


(そりゃあそうだ 彼女はいつも拘りのファッション 普通の小母さんではないな 納得[d140] でも、、、、私と釣り合わないのは何故?![d221])


 


そこで


「私は?」


って聞いたら 彼女 しばし [d223] [d223] [d223] 


 


「んんん、、、、、そうね 貴女は『商売人』かな?」


 


言い得てる


喋って何ぼの商売 してます [d231]


悔しいけど納得しました


 


 


でもね 見た目と作る物は違うんだって [d221]


 


多くの人は 「創作する人」を勝手にイメージするから


 


創作する人が 


作品の前に自己アピールしちゃう 


「作務衣姿」とか 「髪の毛を束ねた男」とか 「原色の配色の妙なニットのポシェットを肩に掛ける男」


 


先ずこれらを強調しちゃうんだね 参るわ [d231]


 


作品と その人の見た目や人格は 別モンのような気がするのは私だけか?


まあ にじみ出る雰囲気は有るでしょうけど


 


 


 


 


思い出した


 


昔 知恩寺の境内に 青いビニールシートを敷いて座っていた時


 


出店者が他の人のお店を見て回る事も多く 


うちの前にやって来る いろんな人を見ました


 


強烈だったのは そのファッションで


 


長靴を履いて ロシアの帽子みたいなのを被って 女物の長襦袢をひらひらとコート代わりに羽織って、、、、、そんなお兄さんが 鋭い視線で見て回っていましたなぁ


 


お顔立ちは「むくつけき」って感じの 大柄で少々メタボ気味(自分のことは棚に上げて ごめんなさい [d223])


何かおかしい [d234]


 


(こんなのを「かぶく」って言うのかな? いや~ ちょっと違うと思うけどなぁ、、、、、)


 


 


「奇抜さ」と「下手(げて)」の間には 大きな溝があると思うんだけど、、、、


 


「ここは 何でも有~り」の面白い世界ではあるけれど う~ん 実に面白かったなぁ


 


 


あきません 小母さんの話には脈絡が無い


 


Nさんに話を戻して


 


彼女は絵を描く 私は描かない


私は染めるし織るけれど 彼女は織らない染めも無し


 


互いに「色彩」に関心がある


少なくとも 私にとって 彼女は優れたアドバイザー


大いにお世話になってます [d136]


 


時々私も役に立つ


 


先日のNHKhの「尾形光琳」をDVDにダビングしてプレゼントしました


見ていて「これは描く人の役に立つ [d136]」と直感


 


やっぱり予感的中 [d227]


彼女から「このDVDは保存版にします」とメールが届いた


 


どうだ!参ったか!


 


人は見た目だけじゃあないぞっ!


 


(見るからに、、、という言葉もあって そこの所は少々難しいのだが、、、、)


 


 


 


 


 

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