ちょっと悪口 の続きです

最初からSさんに悪感情を抱いていた訳では有りません


 


ちょこっと説明を


 


先の講師 佐々川先生の追善の会が企画されていた頃


今から何年前になるでしょうか、、、


7年前ですかね


 


Sさんが新しく入ってこられました


 


たまに居てはる 


 


リズムが全く取れない人


 


でした


 


先生は 


いつも書いているように 凄くやさしく包容力のある方ですから


入って間もないSさんにも 追善会への参加を促されました


 


でね 女の子の世界っていうのは 幾つになっても まあ そういう傾向に有りまして


 


あるグループの数人が(ちょっぴし厭味な雰囲気の人たち) 


 


私には


「あの人 本当に出はんの?」 と聞いて来る


(いけず!)


 


私は答えましたわ


「先生がそう判断されたんだから大丈夫でしょう」って


 


当時リーダーだったKさんには こう言ったそうです


 


「あの人に 出ないように言ってよ」って


 


Kさんが 「かなんわぁ~」 って私に話したもんね


 


まあ~ 何ちゅう事を [d225]


 


だから Sさんが「家に遊びに来てください」って言ってくれたのを幸いに 即彼女の家に行って来ました


 


行って見ると ご馳走やらお菓子やら が次々に出てきて


近所の噂話やら、、、、、


 


帰る1時間くらい前になって やっとお琴の前に座って、、、、、


 


彼女の練習の仕方は論外でビックリ [d276] [d223] [d234]


 


だから


「そういうやり方は もっと曲が理解できてからで 今は、、、、」


 


と いくつかアドバイスして帰ってきました


 


で 次のカルチャーで(10日位後かな?) 


彼女は 凄く上達していたんです


無茶苦茶は無茶苦茶ですが その程度が 見た目ハッキリ「まし」になっていました


 


先生から 私に


「ありがとう」は良いんですが


 


例のグループの一人が 私に向かって 手を合わせ


 


何と 手を合わせたんですよ!!


 


「ありがとう」


 


だって!!信じられます? ほんまに もう、、、、、


 


私 何も 彼女らに感謝されることなんかしてないもんね


 


 


幸か不幸か 追善会はお流れになって(上の方々も つまらない事で、、、馬鹿馬鹿しい)


 


先生の発案で 吹田の小さなホールを借りて 「おさらい会」の形でお琴の会をしたんです


勿論 Sさんも無事参加しました


 


この頃は まあ Sさんに対して そんなに悪感情は抱いていませんでした


 


お琴は 相変わらず酷いもので 「やる気」だけは人並み外れていましたが


 


そんなこんなで、、、続く エヘへへ [d223]


 

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