一昨日の目的地(お昼の部)の続き
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たけさん
2011年03月02日 09:46 visibility22
一昨日の我々
人の悪口に終始していた訳では有りません
第一目的は 「糸」 でした
そして
久しぶりに訪ねたお店で いろんな事を教えてもらって来ました
貴重な糸が手に入り
ご馳走になり
目の正月もできて
いろんな事も教わってきました [d136]
奥の座敷
その向こうに中庭があり その奥がプライベートだそうな
このお店の
この右手に階段が有りまして
二階は「貸しギャラリー」
先日まで 彼女の企画展をしていたそうで
「見て頂戴」と 二階へ案内されました
表側の部屋はこんな感じ
器も良いかも知れませんが
この 敷いてある物を見て 「うっひょー!」
これ 魚網ですよね
魚を捕る麻の網
柿渋で 防水防腐
それが アート だもんね 参りました [d227]
このガラス 赤いだけじゃあなくって ゴールドが関係しているらしい
不思議な色なんです
よく分かりませんが いろんな説明をしてくれはりました [d223]
これって 「オールドノリタケ」(自信ない)
値打ち物らしいけど 関心が無いので 単に感心するのみ [d231]
柿右衛門やら、、、素敵でした
幕末から明治にかけて 外国人のお土産用に 白黒写真に色挿しした写真
お里帰りですね
何年前でしたか NHKが こういう写真を募集していましたわ
凄いコレクション [d136]
銘仙もいっぱい並べてありました
展示会には40枚の銘仙を並べたそうですが コレクションは400枚だとか [d227]
関東方面で 昭和30年ごろまで 爆発的に売れた銘仙
京都は 良い意味でもそうでない意味でも「自意識」が強い土地柄ですから「銘仙なんか作れましょうか [d225]」と 昔ながらの上等の着物に拘っていたけれど、、、でも、、、、
で 関東の銘仙とは一味違う「高級感」のある銘仙を作ったそうです
確かに かなり違いました
ええもんですわ [d140]
当時のCMですね
初代の水谷八重子がモデルだそうです
面影があります
美人でしたからね お母さんは(初代)
一階の土間
セメントに混ぜる「墨汁」の割合、、、、
「ええっ?!墨汁?!」
って叫んだら
「そうよ 家の年齢に合わせてセメントを使うんだから 混ぜる墨汁の割合に苦労したわ」
何事も 勉強して 調べて
納得のいくお店に作り上げた話は ここに書き切れないほど有りました
最後に
最近は ご主人も こういう「町家」に馴染んで来られて
この写真の「火吹き竹」はご主人の作品だそうです
ご主人は、、、、、バリバリの実業家です
家族5人が それぞれの道をしっかり歩んで行ってる、、、、
そんな すばらしい一家ですわ
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とりあえず この写真をアップしておきます
2011年2月26日 -
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中山君発信の 角ちゃん関連のニュースを知って
2011年3月2日
- 事務局に通報しました。
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