大喜びの養和イレブン!

  • akio
    2007年06月10日 22:11 visibility110


日本クラブユースサッカー選手権U-18
関東2次予選Cグループ

三菱養和対横浜FCとの一戦

2戦2勝の養和と2戦2敗の横浜FCの対決

養和のグラウンドは人工芝であるが芝が短く、午前中の雨でスリッピーなグラウンドコンディション。
こういう日は切りかえしが有効である。

システムはどちらも4−4−2
養和はダイヤモンド型で10番小暮がトップ下に入り攻撃を操る

試合は横浜ペースで始まるがボールが落ち着かない。

養和は前半33分
9番福森に変え12番田中を投入。
システムも10番小暮をフォワードに上げ12番の田中を右サイドハーフ、
右サイドハーフの24番をトップ下に移動させた。


これで養和にリズムが出てきた。
しかし前半はシュートになかなか行けず
前半のシュートは養和4本、横浜3本


後半開始!
3分8番安田

13分23番と養和がシュートまでの形を見せる。

そして

15分CKを得た養和
キッカーは10番小暮
右足から放たれはボールはニヤーで8番安田がヘディングでコースを変え、2番三沢がヘディングで決め養和が先制した。


その後も
26分
養和右サイド7番吉波の強めのセンタリングをGKがはじくが10番小暮が無人のゴールに蹴り込み2対0

30分
養和10番小暮→12番田中が決め3対0
31分
養和7番吉波のミドルシュートが決まり4対0
35分
養和12番田中のミドルが決まり5対0




養和は打てば入るという展開。


横浜FCも攻撃的な選手を入れ反撃するがスコアは動かず5対0!


3番の大貫は出停だった。
7番吉波、10番小暮は3番大貫のUFを下に着てプレイ!
得点後、着ているUFをはぐり3番をアピール!


どうもこのウォーターかけはCグループ1位通過を決めたみたいだった。
東京ヴェルディがジェフ千葉に0対2で負け、来週の直接対決前に1位通過を決めての大騒ぎだった。



養和は全日本ユース(高円宮杯)サッカー大会出場に一歩近づいた!
>>昨年度全日本ユース優勝!滝二黒田和生監督インタビューはこちら http://www.1-soccer.com/




コイントスは養和


養和10番小暮のFK


養和の1点目
2番田中のヘディングシュート(右端)


大喜びの養和イレブン!










chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。