攻撃的フットサル明暗を分ける！

第二試合目の対戦は

数々の名勝負を繰り広げてきた関西の雄シュライカー大阪対関東の雄ぺスカドーラ町田との対戦。
今度こそは点の取り合いが見たいと思い観戦。

町田がボールポゼションし大阪がカウンターという構図。

しかも、この構図がバッチリ決まり大阪が常にリードする展開。
２番西村らの活躍で前半２対０とリードするが町田もしぶとく追いつき２対２で折り返す。

後半も２番西村のシュートで再度３対２とリードし大阪が開幕戦を飾るかと思った
後半１３分ＣＫから町田１０番狩野が思いっきりシュート。
角度がないのにと思ったが、これを大阪ゴレイロがトンネル。
足に当てながらゴールイン。

この得点で町田が初めてリードする展開。
一方、気落ちした大阪は立て続けに失点
７（２−２）３で町田が初めて勝点３を奪った。

町田の甲斐、金山は期待通りの活躍。キャプテン狩野はもっと冷静に試合をした方が良いだろう。