
ガンバ退場者を出し10人…
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akio
2007年09月18日 00:52 visibility122
こんばんわ!
32.7℃を記録した東京です。
昔は「暑さ寒さも彼岸まで…」と言ってましたが、秋はどこにいったんでしょうね?
高円宮杯第18回全日本ユース(U-18)
グループリーグ第3戦最終戦が行われました。
西が丘では勝点3のコンサドーレ札幌ユースU-18対勝点6でDグループ首位、ガンバ大阪ユースの対戦。
コンサドーレは4−4−2で横パスはカットに行かず、縦パスには厳しくチェックに行くというリアクションサッカー。
一方ガンバ大阪ユースもシステムは4−4−2であるがボールをしっかり動かしポゼッションサッカーを展開。
コンサドーレがあるエリアまでボールを取りにこないので、ガンバはポゼッションから中盤の10番安田を経由し右サイドの8番池、2番前田にロングパスを繋ぐ攻撃が多くなる。
12分ガンバ
2番前田のシュートはバー直撃!
その後もFW7番大塚にボールをあわせる。
19分ガンバ
8番池からダイレクトでシュート!GK一歩も動けなかったがゴール右に外れる。
その後も
28分、29分とFW9番瀬里がシュートするがゴールを捕らえられない。
札幌もカウンターで勝機を見い出すがシュートまでなかなかいけない。
ガンバは36分にも
8番池がワンタッチで角度を変え前を向いてシュート!しかしゴールの左
41分にもガンバ7番大塚が瀬里からボールを受けGKまでかわすがボールはゴールラインを割る。
前半は0対0で終了
ガンバは後半9番→23番三ノ宮に交代
札幌が5分、7分と立て続けにシュートを放つ!
17分ガンバ大阪8番池が競った際にひじ打ちがあったと判定!
一発レッドで退場となる。ガンバは残り28分10人で戦うことを余儀なくされる。
これで試合が動き出す。
ガンバは7番大塚のワントップ、14番宇佐美を左から右SHに23番三ノ宮を左SHにポジションチェンジ。
そして20分
ガンバ大阪7番大塚がCKのクリアが小さくこぼれ玉をミドルシュート!
コンサドーレのゴールネットを揺らし1対0と先制する!
その後も両チームシュートまでもっていくがガンバは10人と思えない互角のサッカーを演じグループリーグを3戦全勝!ちからの差を見せつけた。
ガンバは慌てない。
相手ボール飛び込んだりしないね。
しっかりしたボールのスキルがあるからだと思うが…
それとシュートがゴールの上を外すというのはほとんどない。
この試合も右か左に外れるシュートばかりだったのに気がついた。
変わった打ち方はしてないが、何か違うポイントがあるのであろう。
この結果決勝トーナメント1回戦で
ガンバは同じ関西代表のセレッソ大阪U-18と対戦。
コンサドーレも3位通過となり浦和レッズユースとの対戦となった。
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- 事務局に通報しました。
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