2008年　その２

その２

なんといっても　８月２日　森洋介がアマチュア登録ながらTOP登録発表。

7月に行われた全社予選は矢崎バレンテに０−１で敗北し確保できず。

櫻田がようやくポスト＆シャドーなど多岐に渡り開花。

中村豪も徐々に本来の力を発揮。


天皇杯１回戦、阪南大学に０−１で敗北。ちょっとしたミスから失点。

この試合後、辛島コーチの指導の一環を目のあたりにする。

ここから２ＮＤサポの辛島さんへの敬意が一気にアップ。


９月の国体。

松井(義)が靱帯断裂で１年間のリハビリに入る。

その他、けが人続出。リーグ戦でのやりくりに四苦八苦。


１１月の雨天明けの試合、ここでも辛島さんの指導力発揮。

中途半端なアマチュアチーム意識を拭い去ってくれる。


１２月１５日　最終戦でＦＣオリベとの首位直接対決を２−０で勝利。

元ＦＣ岐阜の堀＆高木がすばらしいチームを作っていた。

辛島さんが今年度でチームを去る事を知っていたため、急遽花束を贈呈。

私自身、過去ここまでしようと思った監督はいなかった。

それだけ、チーム、選手、サポーターに影響を与えた方。

そうして２００９年度につながっていく。