
2009 その3
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HölleSie
2010年02月27日 23:57 visibility61
6〜8月頃について
県1部のリーグ戦は2試合ほど、いずれも危なげなく勝利。
曽我部がアマチュア契約ながらTOP昇格。
藤枝市役所を1−0で下して全国社会人リーグへの参加権を入手。
藤枝市役所は東海リーグ1部の古豪。そこに無失点で勝ったことは大きい。
GK今津の今シーズンの成長の一角を垣間見る。
それと、この試合には私には忘れられない出来事が一つ。
「初めてチームに叱咤を飛ばした」こと
試合後に選手達に頭を下げたのだが、逆に感謝される言葉をかけられるばかり。
結果として、お互いを信頼するに至る。
ある事情で暫く空白だった背番号15。
広島からお預かりした遊佐克美がつけることになる。
プレーの質が全く違う、手薄だった箇所が全て彼一人で補えてしまうことになる。
素行に難ありとの話だったが、疑う余地無し(苦笑)
天皇杯岐阜県代表予選準決勝。
岩田(卓)がCKでのラフプレーで一発赤。80分間10人で試合。
試合後彼にツッコミをいれたのは言うまでも無い。
以下補足。
岐阜工業のサブGKにはゴベッチJrが在籍。
この年の岐阜工業は全国高校サッカーで東福岡を破り1回戦を突破。
天皇杯岐阜県代表獲得は途中出場の遊佐無くしてありえない。
決勝ゴールの中村(豪)も「遊佐に助けられた」と安堵。
とはいえ、観客にアピール&観客を煽る2NDの選手は彼が初。
いろんな意味で広島ユース卒である。
試合後に森が熱中症で緊急搬送(幸い軽度だったが後半開始くらいから怪しかった)
以下補足。
岐阜経済大学側の10番は国見高校出身(2010には長崎へ入団)
その他8、9を筆頭によくまとまっていた。
今年のチームも完成度が高く2010年の代表は予断を許さないだろう。
続く
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