テレビ観戦記1011

  • 4号
    2010年10月13日 12:10 visibility43

とうとうJ1相手に力を発揮する時がきました。


チーム、選手、サポーター全員が楽しみにしていたと思います。


相手は昨年敗れた神戸、運命ですね。


 


J2のようにボール保持までは完全に支配できないものの


ゲーム自体はレイソルペースで進んでいきました。


先制したのもレイソル。


リーグ戦の林からホジェルに変わったものの


キタジ、レアンドロ、ホジェルのこの連携もよかったです。


これによってゴールが生まれたといってもよいでしょう。


守備陣もことごとく跳ね返し、ポポも封じてくれました。


それにしてもポポのFK、今年の方がよくないですか?


 


ニュースで中断したら、なんともう20分経過。


あれ、録画での中継だったよな・・・10人対11人?


えっ!!


またもや一人少ない中、戦うことになっているレイソル。


不運にもあの相性の悪い男に同点ゴールを許してしまい


ムードは悪くなったものの、よく持ちこたえました。


放送時間を考えると延長があるから最初の20分がカット


裏事情を考え、90分での決着ではないだろうなんて。


それにしてもキタジとレアンドロは疲れがありありと見える中


よく動いていましたね。


解説でも言われていましたが、レイソルは交代枠を活かしきれていない


そう言われてもしょうがないくらい、この二人と比べたら霞んでしまいました。


そう勝ち越しのゴールを生んだのはヘロヘロに見えたこの二人でした。


キタジがよく粘ってシュートまでもっていき、そのこぼれ球をレアンドロが胸で押し込む。


その前のパスを出したのもレアンドロ。


嬉しいだけでは足りないくらい、表現の言葉が浮かびません。


とにかく、スカッとしました。


 


次の対戦はガンバです。


一昨年のお正月の相手。


この因縁、来季J1で戦うのに十分な場が設定されました。

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