柏の葉観戦記

あけましておめでとうございます。
２００８年の初めての日記はフットサルかと思いましたが
地元柏でしかも流経柏が試合をするということで
フットサルの仲間と観戦に行ってきました。
優勝候補ということでしたが京都代表の久御山も
互角の戦いを繰り広げていました。
それにしてもこの試合はイエローが多かったです。
レッドも１人出たし、イエロー２枚もあり両チームとも
１人ずつ退場者が出ました。
高校サッカーでは必ずカードを出すファールがあるのかな？
流経柏はワンタッチできれいに抜け出すこともあったけど
日本代表と同じ決定力というかシュートがなかったです。
２，３色気を出さなければ決まっていたであろう場面も。

２試合目も見られるということで残って観戦。
東福岡 - 野洲という高校名だけ見ると決勝でもいいくらい。
でしたがこちらもイマイチパスがつながらず
１−０というそれほど盛り上がらない試合となりました。
野洲が優勝したとき、
成田空港でTV観戦したからすごく印象に残っていて
パスをつなぐサッカーというイメージがあったものの
選手が違うから、同じプレイスタイル望んでもしょうがないのですが
どうもちぐはぐしてました。

高校生くらいなら例え優勝候補でも逆転は十分ありえそうな試合でした。
３回戦に行ったとしても安心して戦えるということはないだろうし
これで勝ち進んでしまうのではと危惧する、そんな感想。