実は知られてないこと・・・

不振、不振とスタメンを外されことも多いイ・スンヨプ。実はラミレスに出塁率と長打率で勝っている。それは247打席で16本塁打、33個の四死球のスンヨプに対し、ラミレスが332打席で11本塁打、14四死球だからだ。それはスンヨプの31得点、ラミレスの24得点というのにも結果として出ている。
打率にするとラミレスのほうが6分ほど高い。スコアボードに映し出される2割台前半のスンヨプの打率は、首脳陣のイライラを誘うだろう。しかし、僕にしてみれば辛抱しないでやりたいようにやってるラミちゃんのほうがイラッとくるんだけどな。今年の巨人は辛抱強くなったけど、その打線の中心で流れを切ってくれる出塁率.325、55打点の助っ人をあなたはどう考えますか?

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