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エクスパンション
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けんちゃん
2007年08月30日 00:15 visibility36
プロ野球のチームがある都道府県が11、その合計人口が約7200万、国の約56%です。つまり残りの5600万人の人達にはプロ野球が身近なものではないんですよね。
3年前、合併問題が起きた時、球団経営がどうのって話が球界を賑わせました。しかしこんな風にまだまだ踏み込んで行ける地域ってあるんですよ。
その頃、球団数増えないかなぁなんて思ってたんです。16にして、2地区でプレーオフ。くすぶってる選手の活躍の場もできるし、何より野球を感じるチャンスが増えるんですよね。
それでもいきなりチームを創っても、ジャイアンツやホークスと戦うのは厳しいって感じるようになったんですよ、経済的にも。
そこで年俸数百万のマイナー選手を送り込んで、そこで野球を広げていく方向に行ければどうかってなったんです。
例えば
新潟・金沢・長野・宇都宮・水戸・前橋・静岡・浜松・京都・岡山・高松・松山・山口・北九州・熊本・鹿児島
こんな辺りを2軍・3軍の本拠地にすれば、お客を魅せる事で、実勢経験を積んで行ける。そこでもし、経営なりが好調になれるのならば、1軍のチームを増やす時の候補になるかなぁと。
そんな風に考えていると、四国や北信越にリーグができましたな。
- 事務局に通報しました。
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