投手を馬鹿にした犯人は?

野村克也と古田敦也


この2人に他ならない

90年代初頭、『捕手はグランドの監督』『第2の監督』という考えが、野球界の一つの常識となりました。それ以来、プロに限らず多くのカテゴリーで、捕手が守備陣を動かすという流れになっていますが、これが間違った流れになっているんじゃないかと、僕は考えています。

とは言ったものの実際に投手が馬鹿になったとは思いません。昔よりも打撃技術があがってることを考えれば、馬鹿になってる暇はありません。やることが増えてますしね。
何が変わったのか。昔よりも、投手は捕手の言うがままに投げていると、信じて止まなくなってる面はありますね。ある意味、多くの人には気の毒だったのかもしれませんね。

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