補強と人員整理

巨人は他から選手を連れてくる。それによって、やる気を無くすから若手が育たない。そんな言葉をよく聞きますが、本当にそうでしょうか。
この前、TBSの“クビを宣告された男たち”という番組を見ました。そこでまず感じたのが、『日本の選手は、来年、自分が野球をやれなくなるかもしれないと、日頃、感じながらプレーしていない』ということでした。
巨人がすべきだったことは、血の入れ替えで、常に12〜15人は次の年にはいないといった状況を作るべきでした。そこに緊張感と目的意識が生まれるわけですから。
巨人というチームは、常に優勝を狙って、メジャーをも凌駕しなくてはいけないのです。だとすれば、それ相応の選手しか勤まらないんですよ。簡単に、やる気を無くしてしまうような選手、初めっから入るべきではないのかもしれませんね。

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