なるほど!

昨日、立ち読みしていたら面白い本があった。人間の身体は水道パイプと同じだそうです。そのパイプが詰まるからいろいろ体調を崩すそうです。ストレスもそうで、一度、呼吸をはいてから吸うと元気になるそうです。空気を変えるみたいな物だそうです。呼吸の基本は、吸うよりはく事が必要だそうです。赤ん坊も第一声は、泣き声で呼吸をはきます。要は、入れる事より出す事が大切だそうで「出入り」と言う漢字も出る事の必要性を言ってます。入れるのは、良い物も悪い物も入りますが、出す方は、悪い物しか出しません。食べ物でも悪い物を食べると体調を崩すから排出するんですね。もし入りばかりで貯めるといつかは、爆発して胃閉塞など病気になりますね。いかにいらない物を捨てて良いエネルギーの流れを良くするかですね。身体のパイプの流れをよくする事だそうです。エネルギーの入りが良いのは、赤ん坊だそうです。産まれたての赤ん坊の頭蓋骨のテッペンは柔らかいです。だからいろいろ吸収するそうで大人なるほど骨が脳を囲み、頭が硬くなるそうです。そうなると「頭の硬い人」になるそうです。だから頭のでテッペンなどをマッサージして見る事です。エ
ネルギーの入り方が変わってきます。赤ん坊のエネルギーは、大人より凄く、それを吸収しょうと自然と老人が抱きたがるそうです。実際、老人ホームの隣に保育園などあれば老人ホームの老人が元気になるそうです。じゃあどうすればパワーがよく入るかは、頭をマッサージしてエネルギーを入れるのがいいそうですね。
野球選手を見るとヘルメットの1番上を叩く人が多いです。多分、身体の中心を考えているかも知れませんね。確かに頭のテッペンを意識すると身体の軸を意識出来るかも知れませんね。力を出す時は、呼吸で必ずはきます。野球でも格闘技でも吸う時は、力が出ません。呼吸をはき力を出すのです。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。