遺憾です！大人になりましょう！

最近、ちまたでゆーとぴあの件に対して、いろいろご想像されていますが、
事実関係を把握されなくて、コメントしているブログが多い。
ブログに関して多い話は、
「どうでもいい話です。」
確かに第三者は、どうでもいいですね。
別に関係ない話ですから・・・・・（それは僕も思います。）
でもこの芸能界にいたら当然、ある事、無い事を言われるのは当然だと
思わないとやっていけません。
ましてお笑いで有名になるほど、ある事、無い事を書かれやすくなります。
現実、今回の最初に出た記事も双方に意見じゃなく一方的な取材でここまで大きな事件になってしまったと思ってます。

ただ記者が

「すみません」

と言った謝罪は、

記事には書かなく
電話で一言、言ってすませるだけで
終わって世間には伝わらない
（いくら言っても書かないでしょう？）

最初の記事で

「解散していた？」ならばまだわかります。

それが
「解散していた」と書かれると言い切った話になります。

片方だけのコメントなら「解散していた？」ですよね。

僕の周りにいろんな記者が居ますけど、知り合いの編集、記者などは、

「そんな記者たまに居ますよ！
報道の事をわかっていなくて利益だけで人権を無視して、何でも記事にする人は、大体若手ですね。
確かに事件を記者も書くのが仕事ですが、一応、双方の意見を
聞きますよ。
出ないと人権問題になりますから。
それじゃ被害者ですよ」

言っている意味がわかる。（でも訴えた所でしょうがない）
確かに自分もまたいろんなタレントもある事、無い事をかかれた事が
ある。
ましてそれを書いても責任を感じていない。
もちろん全ての記者じゃない。
常識ある記者もいる。
今回の記事が出た新聞社の記者で知り合いも多い。
未だに付き合いある記者は、記事にする時は、必ず断り、常識ある方
ばかりだ。
今回の新聞社に対して腹立たしい事は無い。
今回の記事を書いた記者に問題があるのである。
だから謝罪があったのだ。
また解散に関してとらえ方の問題であろう。
確かに芸能界を知らない人から見たら解散と一時休業は、同じとらえ方だと思うであろう。
この解散説に関しては、正直、僕もわからない。
（第三者のとらえ方でです。）
何故か？ゆーとぴあ二人の中でのとらえ方であるから片方が他人に
「解散だよ」と言えば解散と伝わる。
けれど聞いた本人は、双方には、聞かずに解散と思ってしまうだろ。
２４年間、弟子をやっているが（元弟子と書いているブログもあるが？）
正直、解散は、本人から一度も聞いた事が無い。
他の弟子もわからないと言っている。
ただ想像ですが、凄くタイミングが良すぎる記事だった。
２０日の日に諸事情で事務所を辞めた後、次の日の朝に記事が出た。
僕も師匠も？で何故と思っていた。
師匠に付いているから片方の考え方だと思われてもしょうがないが、
冷静に見ている硬い週刊誌の記者、ＴＶ局スタッフなどは、事実関係を
話すと全く同感だと言われてます。
わかる人には、真実がわかる。
ただ世間に伝わっていないだけだ。
今は、解散だけの問題じゃなくなっているのは、事実である。
どちらが悪いかのそんな低レベルの問題じゃなく、まず世間の方々に
ご迷惑をかけた事を謝罪するのが先では、ないだろうか？
「個人的な見解より、先にファンに謝りたい」とピース師匠は、言っており
「ゆーとぴあは、二人そろって謝罪し、解散会見をするが礼儀である」
と言っております。
「解散したからもういい」と言う考えは、３０年間応援してくださった、皆さんへの裏切りになるのでは・・・・・
もっと大人になって欲しいですね。
よく言っていたうちの師匠が言葉は、

「芸人は礼に始まり礼に終わる。それは、芸人だけじゃなく、普通の世界でも同じであるから、礼儀の大切さが
必要。だから長くこの世界に
生きれる。その礼儀は、信頼になるから絶対に礼儀を忘れるな。」

これは、飲んだ時よく言われていました。

「だから解散と言われたら、リーダー
だし、芸の上での師だし、友であるから当然従う。
ですが、ケジメだけはつけないと
皆さんに失礼！
二人そろって会見する
のが芸人としての礼儀では,ないか？」

とずっと取材で言っておりますが、なかなかＴＶの画面
（編集などで切られている）では、伝わりませんね。

弟子からの想いは、早く二人そろって解散会見をやって双方が、
「今後とも、よろしくね！」といってほしいです。