星野JAPANの敗因

先日、BSのスポーツ大陸で星野JAPANの特集をやっていた。長年、阪神でスコアラーをやっていた三宅さんが出ていた。完璧な職人でありキューバでのデータは、完璧だった。 あれだけ高めを要注意しないといけない選手に打たれた。 星野監督もまさしく三宅さんのデータ通りだったとコメントしている。 それを無視した野球をやってしまったのは、三宅さんの努力を無視している。一番大事なキューバ戦でも星野監督の最初の思惑どうり和田の7回のファーボールで変えておけば良かったと監督自身が言っている。 今回の星野ジャパンの敗因は、根性野球が敗因の一つだったように気がしてならない。データ野球の野村監督ならどうであっただろうか? 個人的には、来年のWBCは、野村監督にやってもらいたいと思う。 それは、北京が始まる前のセリーグに大差で負けた時にすでに思っていた。怪我人を無理して使った監督の采配が後になって出てしまったような気がする。

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