
1月14日
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ひかる
2011年01月14日 15:35 visibility55
昨年はたくさんの方と様々な話をしました。
本当に世の中は十人十色です。改めて実感しました。
そして多くの方に
「目が優しいですね」
「顔が優しいですね」
「笑顔が優しいですね」
との言葉をいただきました。ありがとうございます。
対面して、相手の眼を見ながら話しているうちに気づいたことがいくつか。
�うつ病の類や特に病気でなくても毎日がパッとせず悶々としている。心に陰を落としている人。
�何にも頼らず自分の力で生きて行ける。or生きてきた。と豪語する人。
が老若男女問わず、とても多いこと。
もちろん��に��桿桶丸討呂泙蕕覆な�眤臉�い泙后��
�の人は、病院で診断されたり、病院に通ってなくても下を向き勝ちで目に光がない。心が病んでいるのがわかります。
一方�の人は、自分の力で生きて行ける!あるいは生きてきた!と豪語するくらいだから、心が豊かであろうと思いきや。
いつ自分の生活が崩れるか、いつ自分の立場が崩れるか。また他人が自分の生活を脅かすのではないかと心の中で日頃からピリピリしている。日頃からそのような状況では心も身体も疲れてしまいます。
全員に当てはまるかと言えばそうではないのも事実。ただそんな方が実に多いのも事実です。
僕は�のような方にはこんな言葉をかけます
「いま、幸せですか?」
たいていの方は即答で
「幸せです!」
と答えられません。
少しの間を置いて自信無さげに答える方や動揺しながらも答える方、「先が不安だ」「幸せではない」と答える方もちらほら。
�と�は[社会の中で病んでいる人][社会の中で闘えている人]一見対称的に見えますが、実は両者とも[心に余裕がない][心が豊かであるかと問われればyesと答える自信がない]という点では同じだと思います。
心とは大変デリケートなものです。
慈しむ心
喜ぶ心
憎む心
怒る心
悲しむ心
等。
心には喜怒哀楽があり、一瞬一瞬にしてそれらは変わります。
ここに15cm物差しがあるとしましょう。0のメモリを下になるよう立ててみます。
0のメモリの辺りを[憎み][怒り]等。
15のメモリの辺りを[慈しみ][喜び][愛情]等。
とします。
人の心はこの間を常に行ったり来たりしています。
ここにある程度の水準があるとしましょう。
毎日0のメモリ辺りをうろついてる人。いつも怒っていたり、憎しみを抱いていたり、何か哀しい。ぶつけようのない感情があるはずです。
毎日15のメモリに近い辺りをうろつく人。きっと、いつもありがとう。周りの方々に感謝。自分も幸せになりたいけど、困っている方を見捨てられない。助けたい。と慈愛のある感情があふれるはずです。
できれば15のメモリに近いところで毎日いたいものです。
しかし、そんな甘くはないのが事実です。
先ほど述べたように、心とは大変デリケートなものです。
生まれながらにして持ち合わせた心の闇と光。
それに加え、毎日接する人、生き物、物、の心。
これらに心は敏感に反応します。(応じ方は人それぞれ)
例えば絵画。
先日ゴッホの展示会に行ってきました。
描き手の技術・心を現代に残す絵画。当時のゴッホの感情をダイレクトに映しだします。
技術面や表現力で人より優れているからこそ、現代でなお愛されるゴッホの絵。
そこにある感情は、ゴッホの悲痛さ。心の闇。どんなに色彩豊かに描いてあってもどこか哀しい・・・。
僕は素晴らしい絵ではあったが、なんだか辛い。こんな感情になったまま帰路に着きました。
例えば不良。
よく「不良と絡むと不良になりやすくなる」とか聞きます。まぁ「友達は選びなさい」ってことなんだろうと思いますが、実際友達付き合いによって学力の低下や素行の問題が挙がったりします。逆に、優等生や勉強のできる子と付き合うと学力がアップしたりします。
僕自身も高校時代、白金SAYURIと仲良くするうちに(白金みたいに勉強できるようになりたい)と思い、学力アップに繋がったものです。
自分にとって良い影響も悪い影響も心は敏感に感じ取っています。そして左右されやすい。何が良い影響で何が悪い影響かは判りにくいものです。
そんななかで毎日の生活を送っていると、知らず知らずに心の水準が上下し、悪影響が多ければ、場合によっては下がり続けることもあるでしょう。そうすると次第でに[怒り]や[憎み]といったようなものに呑み込まれてしまいます。
自殺者が13年連続で3万人超えをし、うつ病の患者が激増し、親が子どもを殺す、子どもが親を殺す。他人を殺す。
などの痛ましいニュースが飛び交う今日、どう[心におこる悪影響]を回避したらよいのでしょうか。むしろ何もせずに回避するのは非常に困難に思えます。
ここが問題です。
�のような方でも[心の悪影響]を回避する術は持ち合わせていないはずです。
悪い影響を受けたからといって劇的に変わるものではありません。良い影響も悪い影響もじわじわと影響し、長い目で見ると結果的にどう影響していたかが判るものです。
何が自分を幸せな生活に導いてくれるか、何が心を豊かにしてくれるか。
心の水準をあげられ、毎日を豊かにすごせるものは何か。自信を持って「今が幸せ」と言うにはどうすれば良いのか。
これを選び取ることは大変難しい。何故なら正解は手に取った時に初めて正解であると認識できるから。
それまでは正解は何ともボヤけた中にあり、なかなか見えません。
そしてこの正解とは、悪い影響であるはずのものを良い影響へと転じる効果も持ち合わせています。自分が良い影響となって相手と接することが相手の悪い影響力を打ち消すと言ったらよいでしょうか。
老若男女、十人十色、
幸せの形とは十人十色です。
病気が治る
お金持ちになる
イジメられないようになる
健康で居続ける
家族がいる
ただ、
心が豊かであること
は万人が幸せであると感じるはずです。
頭では気がつかなくても心は感じます。
心の現状は[顔][言葉][態度]などに顕れるのを知っていますか?
近しい方の[顔][言葉][態度]をよく観察してみると、コロッコロ変わると思います。その時に心の変化を少しでも感じることができれば、もう1度この文章を読み直してみてみるのも良いでしょう。
この文章を読んだ方、
「いま、幸せですか?」
僕は自信を持って言えます。
「幸せです!」
僕の立場柄の考え方が入った述べ方ではありましたが、誰にでも通じる話題ではあったと思います。
未熟ゆえ、感じたことを素直に書き綴った文章になりましたが、たまにはこんなのも書いてみたくなるものです。
原稿用紙で書いたら15枚(笑)
[e53]おわり[e53]
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- 事務局に通報しました。

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