トレーニングを経済的に阻害する諸事情

  • ササ13
    2008年09月04日 22:12 visibility51


今日からトレーニング!
2年前にジムを退会して以来の、本格的なトレーニング開始です。

トレーニングをはじめよう、と昨夜書いた日記ですが、
タイトルを書かなかったため、内容がパアになって、イチから書き直し。
それでもめげずに日記を書き終わったのが1時すぎ。

2年ぶりにシューズ、ウエア、DAIGOの手袋(写真)、トレーニングノートを用意してから
ベットに入ったのですが、寝付けません。

日記を書くのに頭をフル回転させたので、頭が覚醒しているのかもしれません。
気が付けば、めざにゅーが始まってしまい、5時過ぎに眠れました。

7時に起きていつもどおり出勤。
ちょっと眠いけど、今日の俺にはトレーニングがある!

はりきって仕事を終えて、会社を出て、
地下鉄に乗って区民体育館に向かいます。

体育館のそばのコンビニを物色。
1リットルのスポーツドリンクを買おうとしたところ、財布がありません。
会社の商談用のバッグの中に忘れてきたようです。

幸い、持っていた小銭入れには804円入っていますが、
ここから500円払ってトレーニングできるはずもないので、
おとなしく帰宅することにしました。

家の近くのスーパーで、夕食、朝食、牛乳を買いました。
小銭入れには30円が残りました。

帰宅すると、アパートの家賃の保証会社から郵便が着ていました。
家賃支払いの年間保証料1万円の請求書でした。
支払い期限は偶然にも今月にある、私の誕生日です。

チームの野球合宿に参加するために、バットや生活用品を売って作った
なけなしのお金がこれで消えてしまいます。

みじめです。
トレーニングへの意欲と意識が遠のいていきます。
しかも所持金は30円です。

もう、自分の財産で、売れるものは、発泡酒の空き缶くらいです。

失意のどん底で、冷凍食品と、サラダで夕食終了。











































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