脅威の1、2番コンビ(10'3/30)
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こーへー
2010年03月31日 23:10 visibility62
試合結果
3月30日 東北楽天戦 千葉マリン
楽|000 000 001 1
ロ|100 002 21X 6
楽|H:7 E:2
ロ|H:10 E:0
【勝利投手】唐川 2勝 0敗 0S
【セーブ】小林宏 0勝 0敗 1S
【敗戦投手】永井 0勝 2敗 0S
◆バッテリー
楽:●永井、辛島=藤井
ロ:○唐川、S小林宏=里崎
まずは、完封は惜しくもならなかったものの9回途中まで1失点の好投を見せた唐川は素晴らしいですね。このまま行くと交流戦に入るまでは裏ローテの頭(火曜日)になることが予想されますが、十分に他チームの2番手3番手と投げ合えることを示しました。同い年の由規も頑張っていますし、お互い切磋琢磨し合ってぜひ2ケタを目指してほしいです。
さて、1軍に復帰したコバヒロが早速セーブをあげたことももちろん評価したいのですが、今のロッテの好調さを引っ張っているのはなんといっても西岡、荻野貴の1、2番コンビでしょう。
この試合が終わったところで、西岡の打率が5割6分、荻野貴の打率が4割2分ですから他チームにとっては4回に3回はどちらかをランナーに出してしまうことになります。しかも荻野貴にいたっては内野安打5本に盗塁が4、さらにいえば盗塁失敗が0と相手チームに大きくプレッシャーをかけています。
このコンビで得点圏を陥れた後、井口や金泰均が返す形がコンスタントに見れるようになれば勝利もより多く転がってくるようになると思います。
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- 事務局に通報しました。
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