確率

どうも、最近日記を書いたり書かなかったり、ちょっとルーズない〜じまです。
今日のタイトル、確率。なんのこっちゃって感じですよね。
なんとなくこの前親と話してたことが印象に残ってたのでその時の話です。

い〜じま「東京ってさぁ〜不利だよね。」
母親「何が？」
い〜じま「だって甲子園の予選夏とかノーシードだと７回くらい勝たなきゃ出れないでしょ？」
母親「うん。」
い〜じま「組み合わせよくて偶然出場ってまずないよ。」
母親「あぁ〜、そうだね。都立だと特にね。」
い〜じま「母校が甲子園に出る姿なんて見ることなく死ぬんだろうな。」
母親「・・・。」
い〜じま「１００年あっても・・・どうかな・・・」

ものすごく暗い話です(笑)。
何よりひどいのは僕が後輩達を一切信じていないというこの事実ですが・・・。
でも実際考えてみると、実力差が今のままだとしたらたまたまとかは絶対にない!!
都立のスポーツ推薦も数年前から可能となりましたが枠はせいぜい２，３人。

・・・厳しいな。

実は父の母校も母の母校も甲子園に出場したことがあるし、
互いにプロ野球選手をも輩出したことがある学校です。
うらやましいぞ、山梨県・・・。

思っているよりも野球留学は少なく、県立にもなかなかのつわものがいるのが山梨県です。
両親の母校は共に県立(ちなみに姉妹校)ですが、８強くらいまでは結構残ってます。
あと一歩、二歩。

東京ではもはや運は期待できない、後輩達よ、実力で出なさい(本気)!!
応援に行くし、甲子園出たら寄付金も出すから。

リアルな話、母親は母校が甲子園に行くことについて、
寄付金が面倒といっていました。・・・なんて主婦的発想!!
それがどんなにうらやましいことか知るまい・・・と思いました。

そういえば何故か僕の高校と父の高校とは縁があります。

昔、某ラグビードラマを撮影する時(スクールウォーズではないです笑)
グラウンドは父の高校のグラウンド、校舎は僕の高校の校舎を使って
撮影が行われたそうです。

グラウンドは単に広かったかららしいですが、
うちの校舎を使った理由、
・・・田舎の学校レベルにぼろい木造だったからだそうです(苦笑)。
なんだそりゃ!!

ちなみに森田まさのりさんの「ろくでなしBLUES」という漫画でも
うちの校舎がモデルとなって学校の絵が描かれています。
そっちの理由は「不良のイメージにぴったりなボロさ」だったらしい。

・・・うちの高校にいいイメージはないんですか(笑)？