がんばるという気持ち

  • BAYすき
    2006年09月17日 09:28 visibility55


相変わらず横浜主催の巨人戦は、ファン向けの中継を絶対にしないTBSが放映権をもっているから。。浜スタにいってきました。

なんか覇気の無い試合でした。試合前から、変な感じした。

 

内野指定席だったので開門直後に入場して、選手のサインを待って内野フェンスにかぶりついていたのに。たくさんの子供たちに混じって。でも、選手は一人もでてきませんでした。試合前のミーティングをしていたのでしょうか。まあ選手は、試合でプレーでファンをよろこばせてくれることが一番だから。。。でも、試合内容もプレーもファンを喜ばせてくれるものではありませんでした。。。

 

吉見、不運な面もあったけど、2アウトからのタイムリーは精神力の弱さを感じてしまう。気迫が空回りしているのかな。。

 

村田、初回は走者をおいてクリーンヒットを打ったけど、そのあとはまったく打てる感じせず。無様な空振り三振・絶好のチャンスで見送り三振の時には悔しさすら感じず。「覇気がない」と感じる象徴的なプレーをしているように思えました。そのあとの2アウトから3塁線を抜かれた時も集中力の無さを感じた。

 

首脳陣、辞任を表明した牛島が指揮していること自体選手の士気をあげることはもう不可能では?

チームに、一丸となって勝ちにいく姿勢が感じられない。

攻めにも守りにも、どういうプレーをするのかチームとしての戦い方に気持ちが感じられない。。

 

初回2点先行された直後2死2塁レフト前ヒットで本塁突っ込ませた進藤コーチ。

カウント1−3から不用意に打ち上げる打線。

序盤の3回、2点差で前進守備を指示する首脳陣。結果連続で内野の間を抜かれる。

1点返してなお無死1,2塁で走者進めることもなく凡退したクリーンアップ。  などなど

素人目からみても勝とうとする意思が選手個々に感じられず、勝つための戦術が首脳陣に感じられない。おまけに野球を見に来たファンのためではなくTVを見ている人たちをみているオーナー。

 

でもね、また見にいっちゃうんだよなあ。。こんな時でもがんばる選手はいる。(覇気がない、といっちゃったけど、 選手は、指揮官(とお抱えコーチ)不在と等しい状況下でやる気がそがれるのは仕方ないかとも思いますが)

 

球場に足を運ぶファンは、その試合を見にわざわざ来るのですから。その試合しか見れない人もいるのですがら。(TVは他に面白そうな番組あればチャンネルかえられるけど。)

そんなファンの気持ち、もっと感じて試合をしてほしい。がんばってください。チームも選手も!

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




試合前に巨人近藤ヘッドと話し込むタカノリ。野球談義か来年の見の振り方か。。あ近藤ヘッドは残留きまったしタカノリはベイで骨を埋めるしかないよなあ。


そのタカノリ、試合では代打で登場。豊田からクリーンヒット。常時出られればそれなりの数字を出しそうな雰囲気が戻ってきた気がする。


タカノリ・タクロー、順番違うがマシンガン打線の復活!一塁にタカノリを置いてしぶとく連続安打でチャンスを広げるタクロー。


ナイスバッティング、小池!先輩が作ったチャンスにシッカリタイムリー!











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