
奇跡の逆転勝利
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EIZI
2009年04月12日 17:58 visibility44
今日は、朝霞市のチームの公式開幕戦に個人参加してきましたが、この試合、
とんでもない試合となりました
一言で言えばシーソーゲームだった訳なんですが、奇跡が起きました。
私のチームは後攻で、4回終わって6−5と1点リードしていました。時間の都合上5回が最終回となる事に。その表の相手の攻撃で守備の乱れもあってまさかの5失点。
一気に10−6となり万事休すかと思われました。
が
その裏、最終回の攻撃でまさかのドラマが!
(注、ここから最終回のダイジェストを書き記すので読むのが面倒だったら適当に飛ばしてください。それから、簡略して書くので若干事実と異なる表記が出てきます。)
最終回の攻撃は7番からでした。
7番:右安打 0アウト ランナー1塁
8番:四球 0アウト ランナー1・2塁
9番:二飛 1アウト ランナー1・2塁
1番:三振、ワイルドピッチの間に 2アウト ランナー2・3塁
2番(私): 遊ゴロ内野安打 3塁ランナー帰って1点 2アウト ランナー1・3塁
3番:盗塁してランナー2・3塁でワイルドピッチで1点 2アウト ランナー3塁
右中間ツーベースで1点 2アウト ランナー2塁
4番:ワイルドピッチでランナー3塁、またもワイルドピッチで1点
2アウト ランナー無しからレフトオーバーツーベース 2アウト ランナー2塁
5番:まさかの3盗でランナー3塁
3塁寄りのピッチャーゴロでピッチャー、ショートバウンド送球。これをファーストが捕れずに
3塁ランナーホームインで5点目が入り11−10でサヨナラ勝ち。
という感じです(間違ってたらすいません)
こうして文章にしてみると・・・・・・・何というエラーの嵐(苦笑)
5回の表に5点取られた時は「やばい」と思いましたが、裏の攻撃で7番8番が出塁した時に、「これは何か起きるかもしれない」と心の中で思い始めていた自分がいました。
何となく、ベンチの雰囲気も諦めムードではなく、「まだ終わったわけではない」という諦めないオーラが出ている気がしました。
私は最終回に2アウトランナー2・3塁で回ってきて、その時はまだ4点差があったのでとにかく塁に出ようと思ってました。
外角高めのストレートを初球打ちしてボテボテのショートゴロでしたが、過去の経験上、こういうゴロがショートに転がると大体セーフになっていたので自信を持って1塁を駆け抜けました(苦笑)
トリプルヘッダーで足を痛めてから2週間野球をやらずに足を休めていたのが功を奏しました感じです。
最終回の逆転劇の中でも特に、【4番のまさかの3盗】が勝敗を決めた決定打だったと思います。
今日、4番に入った方は、一言で言うなら「ライオンズのおかわり君」でみたいな選手です。
その彼が、ツーベースヒットを打った直後に3盗をしかけました。
これには味方ベンチ内も唖然としました。虚を突かれた相手捕手でしたが、流石に足が遅いので完全にアウトなタイミングでしたが、果敢なスライディングで3塁手まさかの落球。
これには味方ベンチは大盛り上がりでした。
考えてみれば、この勇気ある3盗が成功してなかったら、5番が放ったピッチャーゴロではホームインできてなかったでしょうから、本当に価値のあるプレーだったと思います。
私のチームと相手のチームの差はまさにそこにあったと思います。
相手チームは2アウトになった時点で完全に「守りの姿勢」に入ってしまったのが敗北の要因だと思っています。
「守りの姿勢」に入ったことにより守備が消極的になり、「私の内野安打」や「勇気ある3盗」というプレーが生まれたのではないでしょうか。
一方、私たちのチームはこの「勇気ある3盗」が全てを物語っているように感じます。
上の最終回の流れを見てもらえば分かりますが、この3盗のプレーの前にもう「引き分けは確定」しています。
でもそこで「引き分けでもいいや」という「守りの姿勢」に入る事無く、「最後まで勝ちに行く」という「攻めの姿勢」を貫いたからこそ勝利をもぎ取れたんだと思います。
サヨナラ勝ちした瞬間は、本当に心から喜びを爆発させました。このような試合を経験できたのは本当に価値のあることだと思います。
試合に参加させていただき本当にありがとうございました!
私の個人成績
2番センターで出場
�四球2盗塁1得点
�ピッチャーゴロ
�ライトライナーヒット1得点
�ショートゴロ内野安打1打点1盗塁1得点
4打席3打数2安打1打点3得点2盗塁
チームのみなさん本当におつかれさまでした!
とんでもない試合となりました
一言で言えばシーソーゲームだった訳なんですが、奇跡が起きました。
私のチームは後攻で、4回終わって6−5と1点リードしていました。時間の都合上5回が最終回となる事に。その表の相手の攻撃で守備の乱れもあってまさかの5失点。
一気に10−6となり万事休すかと思われました。
が
その裏、最終回の攻撃でまさかのドラマが!
(注、ここから最終回のダイジェストを書き記すので読むのが面倒だったら適当に飛ばしてください。それから、簡略して書くので若干事実と異なる表記が出てきます。)
最終回の攻撃は7番からでした。
7番:右安打 0アウト ランナー1塁
8番:四球 0アウト ランナー1・2塁
9番:二飛 1アウト ランナー1・2塁
1番:三振、ワイルドピッチの間に 2アウト ランナー2・3塁
2番(私): 遊ゴロ内野安打 3塁ランナー帰って1点 2アウト ランナー1・3塁
3番:盗塁してランナー2・3塁でワイルドピッチで1点 2アウト ランナー3塁
右中間ツーベースで1点 2アウト ランナー2塁
4番:ワイルドピッチでランナー3塁、またもワイルドピッチで1点
2アウト ランナー無しからレフトオーバーツーベース 2アウト ランナー2塁
5番:まさかの3盗でランナー3塁
3塁寄りのピッチャーゴロでピッチャー、ショートバウンド送球。これをファーストが捕れずに
3塁ランナーホームインで5点目が入り11−10でサヨナラ勝ち。
という感じです(間違ってたらすいません)
こうして文章にしてみると・・・・・・・何というエラーの嵐(苦笑)
5回の表に5点取られた時は「やばい」と思いましたが、裏の攻撃で7番8番が出塁した時に、「これは何か起きるかもしれない」と心の中で思い始めていた自分がいました。
何となく、ベンチの雰囲気も諦めムードではなく、「まだ終わったわけではない」という諦めないオーラが出ている気がしました。
私は最終回に2アウトランナー2・3塁で回ってきて、その時はまだ4点差があったのでとにかく塁に出ようと思ってました。
外角高めのストレートを初球打ちしてボテボテのショートゴロでしたが、過去の経験上、こういうゴロがショートに転がると大体セーフになっていたので自信を持って1塁を駆け抜けました(苦笑)
トリプルヘッダーで足を痛めてから2週間野球をやらずに足を休めていたのが功を奏しました感じです。
最終回の逆転劇の中でも特に、【4番のまさかの3盗】が勝敗を決めた決定打だったと思います。
今日、4番に入った方は、一言で言うなら「ライオンズのおかわり君」でみたいな選手です。
その彼が、ツーベースヒットを打った直後に3盗をしかけました。
これには味方ベンチ内も唖然としました。虚を突かれた相手捕手でしたが、流石に足が遅いので完全にアウトなタイミングでしたが、果敢なスライディングで3塁手まさかの落球。
これには味方ベンチは大盛り上がりでした。
考えてみれば、この勇気ある3盗が成功してなかったら、5番が放ったピッチャーゴロではホームインできてなかったでしょうから、本当に価値のあるプレーだったと思います。
私のチームと相手のチームの差はまさにそこにあったと思います。
相手チームは2アウトになった時点で完全に「守りの姿勢」に入ってしまったのが敗北の要因だと思っています。
「守りの姿勢」に入ったことにより守備が消極的になり、「私の内野安打」や「勇気ある3盗」というプレーが生まれたのではないでしょうか。
一方、私たちのチームはこの「勇気ある3盗」が全てを物語っているように感じます。
上の最終回の流れを見てもらえば分かりますが、この3盗のプレーの前にもう「引き分けは確定」しています。
でもそこで「引き分けでもいいや」という「守りの姿勢」に入る事無く、「最後まで勝ちに行く」という「攻めの姿勢」を貫いたからこそ勝利をもぎ取れたんだと思います。
サヨナラ勝ちした瞬間は、本当に心から喜びを爆発させました。このような試合を経験できたのは本当に価値のあることだと思います。
試合に参加させていただき本当にありがとうございました!
私の個人成績
2番センターで出場
�四球2盗塁1得点
�ピッチャーゴロ
�ライトライナーヒット1得点
�ショートゴロ内野安打1打点1盗塁1得点
4打席3打数2安打1打点3得点2盗塁
チームのみなさん本当におつかれさまでした!
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- 事務局に通報しました。
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