医食別源

中国産の「殺人ギョーザ」が大問題ですね。
十数年前から一人っ子政策を執っていますが、それでも人が増えるので農薬使って人口減少政策をしているんでしょうか・・・
中国には「医食同源」という素晴らしい考えがあるというのに、最近の中国はその思想を忘れてしまったんですかね。
もう一度、食に対する意識を改革してほしいもんです。


そういえば、数ヶ月前の新聞記事を思い出したので覚えてる範囲で少し記載します。
今現在の中国の状況は、戦後復興を必死で模索していた当時の日本と類似しているそうです。
特許や著作権などの意識は全く無く、パクリ・模倣天国だったそうです。その当時のアメリカも手を焼いたらしいのですが、東京オリンピックを機に国際化の風潮の中でそのような悪しき慣習は消失していきました。
その後、景気の波に乗り、利益優先・効率化の名の下に、奇麗な川には汚水が垂れ流しになり、青い空には有害な煙が充満し、緑の森が伐採されていきました。農作物についても、虫さえ食わないほど大量の農薬が散布され、その結果「水俣病」や「イタイイタイ病」などの痛ましい事件が起こりました。公害問題が社会現象となり、地球環境の保護が叫ばれるようになってからは、日本も地球に優しい国を目指すようになり、現在に至っている。


新聞を読んだ当時は、なるほど〜と唸ったのですが、中国が全く同じ轍を踏んでいるようです。
これが発展していく為の一つの道筋だと言われると非常に残念でなりません。
中国にはこのような悲惨な歴史を歩んでほしくないのですが、中国政府って聞く耳持たないしな〜。


悲しいニュースはこれくらいにして、「今日からキャンプイン」。
さ〜て、スポーツニュースでネタを仕入れるぞ！