大分国体陸上総括 2008年10月08日
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たなぶん
2008年10月08日 15:47 visibility808
大分国体陸上総括 2008年10月08日 昨日終わった大分国体陸上の総括(成人のみ)
◆成年男子 3000m障害
第一人者の岩水 嘉孝 (愛知 富士通)が 8分37秒68で貫録勝ち。2位の松本 葵 (鹿児島 山梨学院大)が 8分39秒18 。3位の 梅枝 裕吉 (三重 NTN ) 8分39秒31 は、タイム的に大健闘。
◆成年男子 円盤投
畑山 茂雄 (神奈川 ゼンリン)が57m12で大会新 。60m目指してまだまだがんばってほしい。
◆成年女子 5000m
1500m専門の杉原 加代( 島根 デンソー )が15分46秒83 で優勝。他に有力選手は出なかったが10位までが15分台。
◆成年男子 200m
北京五輪代表の齋藤 仁志 (栃木 筑波大)の貫禄勝ちかと思いきや、安孫子 充裕 (山形 筑波大)が 20秒74の 大会タイ で優勝。齋藤は、20秒99で3位に終わる。
◆成年男子 400mハードル
成迫 健児 (大分 ミズノ)が 48秒62の好記録で優勝。北京五輪ブラジル代表の 杉町 マハウ (群馬 日本ウェルネス専門学校職)が 49秒45で2位。
◆成年女子 200m
注目の種目 日本記録保持者の信岡、100mの日本記録保持者福島。400mの日本記録保持者の丹野、100m後半に強い高橋など役者がそろった。
結果は、
1 高橋 萌木子 埼玉 平成国際大 23秒48
2 福島 千里 北海道 北海道ハイテクAC 23秒62
3 和田 麻希 京都 龍谷大 23秒73
4 信岡 沙希重 山口 ミズノ 23秒86
5 渡邊 梓 新潟 福島大 24秒00
6 丹野 麻美 福島 ナチュリル 24秒01
7 田中 千智 福岡 福岡大 24秒34
8 高木 志帆 香川 龍谷大 24秒70
丹野が24秒を切れなかった。やや不調か?高橋、福島は自己ベスト?
◆成年女子 800m
去年の大阪世界陸上の代表陣内 綾子が( 佐賀 佐賀大 ) 2分 3秒42の大会新で優勝。
8位でも 2分 6秒79と層が厚くなった。一日も早く日本記録で2分をきりたい。
◆成年女子 400mハードル
北京五輪代表の久保倉 里美 (新潟 新潟アルビレックスRC)が 55秒46 で日本新,大会新
世界陸上の参加標準記録Aも突破した。2位の 青木 沙弥佳 (岐阜 福島大)も55秒94で大会新
◆成年男子 棒高跳
第一人者の澤野 大地 (千葉 ニシ・スポーツ)が 5m50の記録で優勝。ちと物足りないが
今シーズンは、一度も持病?の脚のつりがなかったのが収穫か?
◆成年男子 走幅跳
菅井 洋平が( 群馬 チームミズノ) 7m90 で優勝。来季8m越えなるか?
◆成年男子 ハンマー投
土井 宏昭 (千葉 ファイテン)が71m34 で優勝。一日も早く室伏の好ライバルの出現を望む。
◆成年女子 円盤投
鈴木 鶴代が( 千葉 国士舘ク )50m64で優勝。室伏由佳は不出場。
◆成年男子 800m
横田 真人が( 東京 慶大) 1分49秒77 で優勝。50秒を切ったのは、評価できる。
◆成年男子 110mハードル
内藤の欠場で田野中 輔が(千葉 富士通) 13秒78で優勝。
◆成年男子 10000m競歩
森岡 紘一朗が(長崎 富士通) 40分16秒86で優勝。
◆成年男子 砲丸投
大橋 忠司( 山口 チームミズノ)が 17m86 で優勝。18mで優勝争いをしたい。
◆成年女子 100mハードル
寺田 明日香 (北海道 北海道ハイテクAC)が13秒32 のジュニア日本新で優勝。来年は、12秒台を目指してほしい。石野 真美 (千葉 長谷川体育施設)が同タイムで2位。
◆成年女子 10000m競歩
第一人者の川崎 真裕美 (茨城 海老澤製作所)が43分53秒51 の日本新,大会新で優勝。立派。
◆成年女子 走高跳
第一人者の福本 幸 (大阪 吹田一中教)が 1m81の低調な記録ながら優勝。
◆成年女子 走幅跳
池田 久美子 (静岡 スズキ)が 6m39の低調な記録で花岡に1cm差で勝つ。
◆成年少年男子共通 4×100mリレー
千葉 (梨本,菅野,新木,小島)が40秒03で優勝。
◆成年少年女子共通 4×100mリレー
福島 (伊藤,丹野,栗本,星)が45秒66で優勝。
リレーを入れて21種目しかなく、出場種目のない選手も多く、一線級でも出られない場合がある。種目の見直しの時期に来ているのではないだろうか?
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◆成年男子 3000m障害
第一人者の岩水 嘉孝 (愛知 富士通)が 8分37秒68で貫録勝ち。2位の松本 葵 (鹿児島 山梨学院大)が 8分39秒18 。3位の 梅枝 裕吉 (三重 NTN ) 8分39秒31 は、タイム的に大健闘。
◆成年男子 円盤投
畑山 茂雄 (神奈川 ゼンリン)が57m12で大会新 。60m目指してまだまだがんばってほしい。
◆成年女子 5000m
1500m専門の杉原 加代( 島根 デンソー )が15分46秒83 で優勝。他に有力選手は出なかったが10位までが15分台。
◆成年男子 200m
北京五輪代表の齋藤 仁志 (栃木 筑波大)の貫禄勝ちかと思いきや、安孫子 充裕 (山形 筑波大)が 20秒74の 大会タイ で優勝。齋藤は、20秒99で3位に終わる。
◆成年男子 400mハードル
成迫 健児 (大分 ミズノ)が 48秒62の好記録で優勝。北京五輪ブラジル代表の 杉町 マハウ (群馬 日本ウェルネス専門学校職)が 49秒45で2位。
◆成年女子 200m
注目の種目 日本記録保持者の信岡、100mの日本記録保持者福島。400mの日本記録保持者の丹野、100m後半に強い高橋など役者がそろった。
結果は、
1 高橋 萌木子 埼玉 平成国際大 23秒48
2 福島 千里 北海道 北海道ハイテクAC 23秒62
3 和田 麻希 京都 龍谷大 23秒73
4 信岡 沙希重 山口 ミズノ 23秒86
5 渡邊 梓 新潟 福島大 24秒00
6 丹野 麻美 福島 ナチュリル 24秒01
7 田中 千智 福岡 福岡大 24秒34
8 高木 志帆 香川 龍谷大 24秒70
丹野が24秒を切れなかった。やや不調か?高橋、福島は自己ベスト?
◆成年女子 800m
去年の大阪世界陸上の代表陣内 綾子が( 佐賀 佐賀大 ) 2分 3秒42の大会新で優勝。
8位でも 2分 6秒79と層が厚くなった。一日も早く日本記録で2分をきりたい。
◆成年女子 400mハードル
北京五輪代表の久保倉 里美 (新潟 新潟アルビレックスRC)が 55秒46 で日本新,大会新
世界陸上の参加標準記録Aも突破した。2位の 青木 沙弥佳 (岐阜 福島大)も55秒94で大会新
◆成年男子 棒高跳
第一人者の澤野 大地 (千葉 ニシ・スポーツ)が 5m50の記録で優勝。ちと物足りないが
今シーズンは、一度も持病?の脚のつりがなかったのが収穫か?
◆成年男子 走幅跳
菅井 洋平が( 群馬 チームミズノ) 7m90 で優勝。来季8m越えなるか?
◆成年男子 ハンマー投
土井 宏昭 (千葉 ファイテン)が71m34 で優勝。一日も早く室伏の好ライバルの出現を望む。
◆成年女子 円盤投
鈴木 鶴代が( 千葉 国士舘ク )50m64で優勝。室伏由佳は不出場。
◆成年男子 800m
横田 真人が( 東京 慶大) 1分49秒77 で優勝。50秒を切ったのは、評価できる。
◆成年男子 110mハードル
内藤の欠場で田野中 輔が(千葉 富士通) 13秒78で優勝。
◆成年男子 10000m競歩
森岡 紘一朗が(長崎 富士通) 40分16秒86で優勝。
◆成年男子 砲丸投
大橋 忠司( 山口 チームミズノ)が 17m86 で優勝。18mで優勝争いをしたい。
◆成年女子 100mハードル
寺田 明日香 (北海道 北海道ハイテクAC)が13秒32 のジュニア日本新で優勝。来年は、12秒台を目指してほしい。石野 真美 (千葉 長谷川体育施設)が同タイムで2位。
◆成年女子 10000m競歩
第一人者の川崎 真裕美 (茨城 海老澤製作所)が43分53秒51 の日本新,大会新で優勝。立派。
◆成年女子 走高跳
第一人者の福本 幸 (大阪 吹田一中教)が 1m81の低調な記録ながら優勝。
◆成年女子 走幅跳
池田 久美子 (静岡 スズキ)が 6m39の低調な記録で花岡に1cm差で勝つ。
◆成年少年男子共通 4×100mリレー
千葉 (梨本,菅野,新木,小島)が40秒03で優勝。
◆成年少年女子共通 4×100mリレー
福島 (伊藤,丹野,栗本,星)が45秒66で優勝。
リレーを入れて21種目しかなく、出場種目のない選手も多く、一線級でも出られない場合がある。種目の見直しの時期に来ているのではないだろうか?
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