【etc】またまた「バッテリー」ロケ地めぐり１日目（後編）。

たいのすけ
2008年10月16日 08:02 visibility102

※タイトルあんまり関係ないかも……………。

前の日記（http://baseballsns.jp/member/9274/diary/66737/）からの続きです。

今回の旅行ではワタクシ、ナビゲート役でしたのでほとんどハンドルを握りっぱなしの状態でした。
岡山市街から備前市にむけて国道を走ってると、助手席に座っていたＧさんが突如、「あ、バッセンがある」と。
たいのすけ「え？マジでマジで！？どこどこ？？？」
Ｇさん「あー、もう通り過ぎちゃった」
たいのすけ「えー」

とハンドル握りながらちょっと落胆。

たいのすけ「あ、あのさ。帰りにちょっと寄ってもいい？？」

土曜はもともとチームの練習日なんですが、それを欠席してるので、身体がウズウズしてるんですよね。（笑汗
ちなみに同行のＧさん、Ｙさんとも野球は小説や漫画は見るけどやったことはないレベル。

Ｇさん「帰りに時間有ったらね」

と冷淡なお返事をいただいてましたが、おめおめと引き下がるたいのすけではありません。備前市まで行った帰り道、当然のように立ち寄りました。（笑
ハンドル握ってるのが自分だったので、文句が出たとしても、強制的にバッセンに突っこんでました。（笑

「うん？ホームランドーム？？」

えーっと、いつだったかこんな名前のバッセンに寄ったような覚えが……………と思い返したら、松江に行ったときに寄ってました。（微苦笑

※その時の日記はこちら（http://baseballsns.jp/member/9274/diary/46806/）。

あとでＨＰを見たところ、中国地方で展開しているバッセンのようです。施設は綺麗なので、ぜひ東京にも（できれば板橋区にｗ）進出してほしいですなー。

松江と同じく、アーム式でなく、プロ選手の投球がスクリーンに表示されるところも一緒です。バッティング用手袋（軍手？）が用意されているところも一緒。それに「右」とか「左」とかご丁寧に書いてあるのも一緒。（ばく

同行のＹさん曰く、「バッセンは初めて」とのこと。我儘に付き合っていただいたこともあり、ここは楽しんでいただこう！とここはワタクシが1ゲーム分メダルを各々に配布。打席は８つあり、内1打席は左専用、1打席は両打席用となっていました。両打席用のところで、まずは自分から。スクリーンに映し出されたピッチャーは楽天のマー君でした。

以前マイヤキューのき■んにくんがアーム式バッセンに苦慮されてましたが、確かにスクリーン式は体験してみると打ちやすいですね。２０球３００円、９０ｋｍでのんびり１ゲームを堪能した後、Ｇさん、Ｙさんが最遅の７０ｋｍでそれぞれチャレンジしてましたが・・・・・・、Ｙさんはバットの握りが右手と左手を離して握ってたのが気になりまして。

聞けば、学生時代剣道をやっていたから、どうしても竹刀と同じ握り方になるとのこと。でもヒットすれば腕力がある分、かなりいい当たりが出ていました。バットの握りでも、人それぞれなんですね…………。

自分が２ゲームやったら宿のチェックインの時間もあるので撤収しようかな、と思っていたら、いつの間にかみんな追加のメダルを購入してました。（笑

あと、このバッセン、対戦モードってのがありまして、通常自分が設定すると球速や高さが一定で続くのですが、打席外の待合椅子にコントローラがあり、対戦モードをオンにしておくと、このコントローラで１球１球球速や高さを変えることが出来るんです。自分が２ゲーム目にこの対戦モードをオンにしておいたら、外でＧさんがコントローラいじったみたいでして。外のコントローラだと球速が７０ｋｍと１１０ｋｍとあるのですが、７０ｋｍに設定されると、ボールが全然待ちきれなかったですね。腰の回転が先に出ちゃう(?)んで、かろうじてバットの先で当てるだけが精一杯でした。
………なるほど。多田野投手の超スローボールだとこんな感じなのかなー？とか納得してしまいました。（ぽちっ

なんだかんだで１時間弱堪能してバッセンを後に。

バッセン初体験のＹさんも「面白かった！名古屋にもこんなとこあるなら、行ってみるかなー？」と満足してくれたみたいでなによりでした。(^o^

自分がホントに伝えられることとか教えられることなんて、まだまだ全然少ないですけどね。