
野球は野球でも・・・・
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キャプテン
2009年12月06日 18:31 visibility60
いや〜わたくし、改めて野球の難しさを痛感させられました。
昨日、○○信用金庫と練習試合を行い、1−1の引き分けだったのですが、
無死一塁のケースが三度ありました。
野球と言うスポーツは相手より得点が上回っていれば勝ちです。
そのため、いかに一点でも多く点を取るかを考え、場面場面で
点を取る確率が一番高い作戦を考えるのですが、
送りバント、エンドラン、盗塁、ケースバイケースで色々試みても
なかなか、一死二塁のケースをつくることができず、得点に結びつけることができませんでした。
先日も先輩方との野球談義で、
「 野球は野球でも、それぞれの野球によって作戦が違う 」
という話をしました。例えば、少年野球。
三本間で挟まれる狭殺プレー。大人の野球よりもエラーする確率が高く、
点が入りやすい傾向があるため、わざと三本間に挟まれる作戦があります。
例えば軟式野球。軟式ボールは硬式ボールより重さが軽く、
速球はバントするとフライになりやすいため、ランナー三塁のケースでは
スクイズではなく、エンドランの作戦が有効的といわれています。
硬式野球では、ボールを上から叩きつけるイメージのダウンスイングが基本ですが、
軟式野球ではダウンスイングだとボールがつぶれてしまい、
ポップフライ(遠くに飛ばずに上にあがるフライ)になってしまうため、
レベルスイングが基本(わたくしは、レベルアッパースイング)といわれています。
また、野球道具の進化が進み、ビヨンドマックスというバットが主流となっており、
フルスイングよりも右方向へ流し打ちをする振り方の方がいいとも言われています。
プロ野球、アマ野球、軟式野球、ボーイズ、シニア、少年野球etc・・・・・
様々な野球がありますが、勝つためにはそれぞれの野球にあった作戦で、
一点でも多く点を取ることを念頭において、プレーしなければなりません。
が・・・・・
野球は野球です!!!
勝っても負けても
打っても打たなくても
試合に出場してもしなくても
野球を楽しむこと!
これが、一番ですね!
先日、助っ人で出場した試合で、もうシーズン終わりなのに
2号アーチ!
をブッ放してきたので(でも中学校のグランドで狭かった)
アーチ祝いで自分へのご褒美!
シースー食べにいっちゃおっと!
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- 事務局に通報しました。

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