ラルフ・ウェンデル・ブライアント

今週の土曜日、練習が入っていますが見事に出勤予定とかぶり

練習にまたまた参加できない日々が続いています。

グローブも手に慣らすより型崩れ防止の時期に入っており

おまけに外は雨なので、素振りもできず。

こんな時は、youtube 。

プロ選手のプレーを見て、体の使い方とかをイメトレ。

（あくまで、イメトレ。実際にできるかとかそういうことでなくて）

これのいいところ、何回でもリプレーが可能。

見たいシーン、瞬間を繰り返すことができるので

自分が注目したいポイントを集中してみることができます

んで。

動画を探していた中で、ふと見つけた

「ブライアント」の文字。

三振王とホームラン王を同時に取り、

また三振するたびにバットを腕の力のみで折ってみたり

東京ドームの天井に初めて打球をぶち当ててみたり

何かと伝説になりやすい選手。

思わず動画に見入ってしまいました。

この人に限らず、当時の近鉄バファローズ（藤井寺球場が本拠地の頃）

は個性派ぞろい。

それは、メジャー引退後の野茂が語ったこの言葉に表れています

「当時のメンバー、パ・リーグでの優勝が決まる頃に

『もしこれで優勝しても、球団がビール出さんなら

俺ら日本シリーズ出ぇへんからな』

とかいいそうでしたもんね、いや、実際言ってたと思います」

（金村との対談動画より）

やっぱ、野球とかチームって空気感が大事。

一見ばらばらでも、それがなぜかまとまっている不思議な空間

だから楽しい。

梅雨、早く明けへんかなぁ・・・。