夏への扉

高校野球選手権、神奈川大会で東海大相模が33年ぶりに優勝した。

昭和40年代中盤から昭和50年代前半にかけて、

9年間で７度夏を制し夏県決勝は7勝0敗の成績。

1980年代に入ったとたん夏県決勝で勝てなくなり、

2008年まで、今度は夏県決勝7連敗で7勝7敗の五分に。

昨年も予選敗退し、夏の甲子園から33年も遠ざかっていたが

センバツは確かその間５〜６回は出ており、優勝、準優勝を経験。

OBのプロ野球選手も多く、バリバリの全国レベルのチーム力を維持していたのに

不思議な気もするし、夏の予選を勝ち抜くのはそれほどまでに厳しいのか。とも思える。

前回優勝時、わたしはまだ生まれていないまだ３歳だったわたくし。

横浜とも桐蔭とも日藤とも違う、当然慶応とも違う、

初めて見る甲子園での夏の相模の野球が楽しみだし、

優勝旗を持って帰って来られる実力を持つチームだけに

県民として期待大で大会を待っている。

OBが読売に多いようなイメージがあるので、実はあまり好きではないけどねw

森野？ああ、中本牧から来た西谷中の子？（謎