投手力

中日の優勝が決まった。 

試合のない日にマジック対象チームが負けて決まったのは 

数少ない優勝の中でも記憶にない。 

１９９９年は試合中に優勝が決まったけど、気分的には勝って決まったのに近かったし。 

他のチームと中日との違い、いろいろあるけどやはり投手力。 

チーム防御率が３点台前半ってw 

エラーが多いから自責が少ないだろ？と言う話は抜きで（謎 

ぜんぜん違うレベルの話で恐縮だが、 

わたしの所属チームの今季チーム防御率が５点台なかば。 

育成目的での登板も少なくなく、結果はそれほど気にはしていない。

しかし、捕手として防げたはずの失点の数々を思い出して 

この５点台という数字を目の当たりにするとやはり少々複雑な心境になるのは確か。 

スタート遅く捕れるハズのボールをヒットにするなど、 

野手として失点増に加担していることも考えると、 

計算するのが怖いくらいの違い、 もしかしたら１割以上の差になっているかも？ 

投手力を生かすも殺すもバック次第。 

記録に残らないミスはピッチングにも影響を及ぼして、悪循環を生む。

やはり野球は守備から。 

今季ウチのチームは打線、得点力は以前に比べて上向きなようだから、 投手と守備が課題ということ。 

今季残り試合からシーズンオフにかけての重点テーマは 

「投手育成」

「失点を防ぐ守備」 

もちろん攻撃にも課題はあるが、そこは試合でレベルアップを図るということで。