加圧トレーニング
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Number10
2008年04月11日 00:09 visibility47
腕や脚の付け根を締め付け、血流を制限して運動するトレーニングが加圧トレーニング。
軽いウエイトでも高負荷と同様の効果が得られるとかで、
タレントやプロスポーツ選手が実践していることで知られている。
職場近くの病院でリハビリ目的で加圧トレーニングできると知ったのは今月上旬。
保険が利くので料金も、加圧としては安いと言える。
さっそく電話で予約を入れたが、順番待ちでちょいと待たされ、ようやく本日の勤務後行ってみた。
受付を済ませ、まずは血圧測定。
小部屋で医師の説明を受ける。
筋肉強化、血行促進には効果があるようだが、
世間で言われているダイエットや老化防止には疑問とのこと。
それらの効果もあれば良いが、メインは故障対策で次が筋力強化だから、別にどうってことはない。
さっそく体験トレーニングへ。
今日は初回、どんなものか知るために軽くやってみるという趣旨のため、腕のみ加圧。
(腕と脚、両方同時には加圧するのは危険とのこと。脚と腕両方加圧する場合は時間をずらす)
しばらくするとバンドよりも外側、二頭筋から手の指先までが赤黒くなり、痺れるような痛みが。
まずはアップということで、手を閉じたり開いたり。10回。
それから、何も持たずに二頭筋と三頭筋を鍛える時の動き。
動かしていると痛みは薄れるが、止めるとまた結構な痛みが戻ってくる。
ここまでで、腕の血管浮き出まくり。今まで見たことないくらいパンプアップしてる(笑
んで、4キロのダンベルを持ってアームカール。
30回を1セット。低負荷なのでラク。インターバルで動きが止まるのが辛い。
20秒後、2セット目。今度は20回1セット。
その後、種目名は失念したが三頭筋を鍛える種目(謎)を7.5キロで。
これも低負荷なのでインターバルだけが辛い。
2セットやって本日は終了。
最後にクールダウン。は、また手をグーパー10回するだけ。
次回は脚も加圧するらしい。
やっぱり野球選手は下半身を鍛えないと(謎
まだ初回なので、何も変わらないが数回通って様子見。
場合によってはジムをプール会員に切り替えるかも。
まあ、元々今年は昨年末の関節痛が治らないうちに腰痛になったこともあり、
プールのみでまだウエイトしてなかったし(謎
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- 事務局に通報しました。
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