草野球のオキテ〜管理人のご機嫌取り編(謎)〜
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Number10
2008年04月22日 22:28 visibility29
日曜日に大会の予選リーグ、初戦があった。
対戦相手のチームとは3年前に練習試合で対戦、
投手戦の末、1−1の引き分けに終わっている。
その日ノーヒットだったわたしは、自ら罰走を申し出て
球場から駅までをトボトボ歩いた苦い思い出が。(歩きかよ)
あんな思いはもうこりごりだ!
今日こそはあの日の借りを返す時。
そんな思いで臨んだ一戦だが、
1回表、チャンスを逃すと裏にいきなり先制を許す。
その後も走者を出しては残し、満塁ではホームゲッツーとあと1本が出ず。
ようやく追いついたと思ったら、裏にアッサリ勝ち越され、
次の回には追加点を取られる。
時間の関係で、6回が最終回となりそうだ。
2点ビハインドで、相手投手が交代。
四死球が続き、押し出しで同点となった後は
タイムリーと犠牲フライで一挙5点。3点のリードを奪った。
が、喜びもここまで。
その裏、われわれの勝利を奪い去ったのは、
相手チームではなく、グラウンド使用時間という鉄の掟(謎)だった。
6回表終了時で、残り時間は10分。
入れ替え時間が10分あるグラウンドなので、
次のチーム利用開始までは20分ある。
ギリギリ裏に入れるでしょ?と思っていたのだが、
グラウンドキーパーは非情にも終了を宣言。
野球規則により、表の攻撃での同点、勝ち越しは
裏の攻撃が完了しなければ成立しない。
つまり、5回終了時点まで成立のため1−3で敗戦となった。
使用時間が決まっている以上、時間も計算に入れて試合を進めていかなければならない。
という当たり前すぎることを思い知っただけの、
絵に描いたようなぬか喜びの光景。
まあ、裏の攻撃があったらそこで逆転されてたかもしれないけどね…
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- 事務局に通報しました。
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