花鳥諷詠

府中アスレティックFCのトップチーム対サテライトチームの練習試合を見て来たんですけど



サテライトの選手も上手いですよ。


当然、そこら辺の上手い人よりも上手いんですよ。



んが（；￣ェ￣）



サテライトの選手も個人技ではトップに通用するところもあるけど

フィジカルが決定的に違う。



あと、勇気なのかなぁ…



プレーをキャンセルする勇気

当然、キャンセルすれば、それだけ相手もプレスを厳しくする。

その後のプレッシャーに勝てるのはフィジカルがしっかりしてるからなんでしょうけど、この一歩を踏み出せる準備（努力）とそのメンタル（勇気）なんだろうが…


それでも


関東2部レベルの上手い選手達が、けちょんけちょんにされてるのを見て衝撃的だった…。



トップでピヴォを張る上福元俊哉選手


確実にキープして、確実に繋げるし、そのプレーエリアは更に拡充してます。

どこかの携帯会社のCMじゃないですよ…、


久しぶりに見た上福元俊哉選手のピヴォぶりは、感動するくらい周りを使えてるし、ゴール前の入り方も更に上手くなってる！。


私が思い描く理想のピヴォ像に近くて、そのプレーに魅了されました。


上福元選手と同じくらいに応援している江口選手も少しの時間しか出てないけど

深い切り返しと縦のスピード

アスレのチームメイトもどよめいてた…。



でも、江口選手ですらレギュラーになれないんだから


本当、トップの選手達ってどんだけ凄いんだろう。



呆然としつつ


選手同士が距離感などを確認してたり


そういうパターンには、こういうパターンの入り方が良いとか


選手同士が話しているのを聞くだけでも


スゲー勉強になった！。





そして、ベンチに座ってる時の皆本選手のコーチングが…


キーワードのワンフレーズは分かるんですよ。


でも


『☆♢♯○＊サイド☆♢♯○＊いかないと！』『ギ！♢♯○＊を取れ！』と、聞き取れないくらい早口になってる（笑）。


それとも、ナメック語で喋ってるのか…


何はともあれ
負けず嫌いの集団って素敵ですね♪。



本当、フットサルって奥が深いなぁ…


と、トップのレベルを堪能して



自分のチームの練習試合に参加！。



先制して、まぁ、よく集中してたけど

終わり間際に失点

20分×4本の1本目を終え

それからは

ポゼッションvsカウンターの構図になり、comienzoMINATOの有利な展開で

点を積み重ねられて余裕で見てたんだけど、20分×3セット目の後半辺りから、疲労が出始めて運動量が落ちて、それで集中力が切れた訳でもないんだけど


苦手とされる戦術で


同じような失点パターンで差を縮められ…同点

あいけんさんならあのレンジからなら止められてたかもしれないけど、GKの責任はないかなぁ…

練習試合とは言え、ゴール前はもっとハードワークしなきゃいけない！。


ちょっと、あまりにも同じパターンで失点するから


ゲーム中にその対策を講じて


これが良い感じで抑えられるようになり


集中して守れるようになった…。



そして、相手も疲れてきてるし、我々も何度もビッグチャンスを作るものの決めきれず、カウンター合戦になりそうなところを相手はポゼッションに変更してくれたのもラッキーだった。


そして

残り1分


ダイナミックな男が滑り込みながら綺麗なループシュートを決める！。


ゆっくりとゴールに吸い込まれたー！
劇的だったぁーーー！。

あのくせ球をねじ込むテクニック、スゲーな（笑）



残り1分も集中して守れてたし

課題が出て、それをゲーム中に修正して、そして、ミーティングでもみんなで確認しあい、次に繋がる良い練習試合になった。


自信を持っていいところは自信を持って、課題を一つづつクリアしていこう！。

全てがチャレンジだ！。