僕の中のロッケンロール

東京って、別に自慢しているわけじゃないですが、現実に、至る所にケーキ屋さんがあるんですよ。



なんとなく、ボケーと信号待ちして、オシャレなケーキ屋さんだなぁ…なんて、ボケーと見てたら、お店から出てくるお客さんは女性ばかり！



なんで！女性って、そんなにケーキが好きなんすか‼︎⁉︎


一年間に一度、いや、ほとんど、ケーキを食べない自分にとって、ケーキ屋って必要なのか？と思うほど、縁遠い存在です！。


女友達とコンビニデートしてる時も


スイーツコーナーを一緒に見てて


あ、プリンがある。あ、プリンアラモードがいいや。と即決する私


で、先にお会計を済まして、直ぐに出てくるだろう…と思って、外に出て待ってたら


なかなか出て来ない！！！！。



お店の中を覗いたら、まだ選んでいる！！！！！



…なんでやねーーーーーん！！！！！！





思うんだが…



なぜ、そこまで悩む…




理解する為に、自分に置き換えてみる…



あれか



リヴァプールのユニフォームにするか、イングランド代表のユニフォームにするか？で悩むようなもんか（笑）。

女性には、同じチームのユニフォームを4、5枚は持ってる男の気持ちは理解されないだろうなぁ（笑）。


お互い、理解する姿勢が大事なんでしょうね。


LGBTと言う言葉が最近は使われてますし、障害と言う言葉もあるけど…


なんだろね


結局、他人は他人じゃないですか
親や夫婦や子供は別としても、他人に自分の価値観を押し付けるのはどうなんだろうね。

苦手なものが苦手で良いじゃないですか…


もちろん、社会の常識（モラル）（マナー）を求めるのは正しいですよ。


だけど、自分の価値観を超えるものに対して畏怖を感じたりするのってどうなんだろ…




昔の友達から紹介された障害を持つ人が働くパン屋さんに定期的に、もう2年くらいは通ってて、ポイントカードも4枚目になり、もうすぐで5枚目ですよ。

頻繁でもないですが、よく利用させていただいてて

皆さんの中に、障害者の方が作るモノに、少し偏見を持ってる方もいるとは思います。


普通に美味しいんですよ。
特に、コーヒープリンパンは最高（笑）。
B級グルメの私が言うから間違いない（笑）。


美味しいパンを作ってくれて、ありがとう。と、言う気持ちでいつも買わせてもらってます。


もちろん、施設の職員さんの見えない苦労もあるんでしょうけど
全ての人に、働く事の充実感を得て欲しい…。


そんな感じに、私も自分の価値観を押し付けてるのかもしれないけど（笑）


いつも凄く強く思う事があって…






不自由な身体を持ってるって大変じゃないですか
それは障害者だけじゃなくて、高齢の方や妊婦さんなどなど…
健康な自分では、どれくらい大変なのかを想像がつかないからさ

どうして良いのかわからないけどさ


なんか、いつも優しい気持ちを持ってれば…
でも、なかなかね、恥ずかしいのもあるし、実行には移せないけど（笑）

いつも、優しい気持ちを抱いてればさ、なんとなく、優しさが自然と身につくだろうから

いつか、役に立つ日が来るんじゃないかなぁ…



知性と優しい言葉と勇気があれば、ある意味、人間ってそれだけで幸せなんじゃないかと思います。



フットボールの最も大事なものと似てますね。




ちなみに、私、別に甘いものが嫌いなわけじゃないですよ（笑）。


昨日もコーヒープリンパンを食べて舌鼓をうち
40歳を過ぎて、初めて、フォンダンショコラを食べた時は感動しました（笑）。



さてと、ようやく金曜日

ファミチキでも貰ってくるかな（笑）。