荒れつつも、テンションの高い試合
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ゆーき
2006年06月18日 21:35 visibility68
チェコvsガーナに続いて観戦。
チェコがガーナに負けてしまったので、
第三戦を楽な形で迎えられるよう
イタリアに勝ってもらい
3戦目を消化試合にしてもらえるよう
願っていたんだけど、
こんな壮絶な試合になるとは
想像してもいなかった。
アメリカ、前節では
チェコに圧倒され
まったくいい所がなかったけど
それが嘘のように
イタリアとがっぷり四つで渡り合ってた。
序盤は、アメリカが押していたものの
ジラルディーノがゴール!
でもその後
ザッカルドがオウンゴールで同点。
その後、肘撃ちや足首へのタックル等で
カードが飛び交い、
イタリア10人/アメリカ9人になった。
どのカードも妥当ではあるものの
退場者3人は多いので、
試合が壊れるかと危惧したものの
そんなことなく、
最後までテンションの高いまま終わった試合だった。
とくにアメリカは、9人になろうと
組織的にイタリアを攻め続けていて
とても楽しませてもらった。
チェコのことを考えたらイタリアを応援したいんだけど、
試合内容を見てるとアメリカを応援したくなって、
微妙な気分になった。
チェコと関係の無い試合だったら
もっと純粋に攻防を楽しめたのにな、と思える
いい試合でした。
そうそう、前の試合で
ずっとムッツリしていた
カバみたいな顔した
アメリカの監督は
この試合では感情を顔に出してたよw
グループCのアルゼンチン・オランダみたいに
このグループもイタリア・チェコが
ちゃっちゃと決勝トーナメント進出を決め、
3戦目は純粋に
1位突破を決めるための試合になると思ってたけど
ここまで混戦になるとは。
このグループこそ、死のグループですな。
- 事務局に通報しました。
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