蹴散らせ!のコールが似合う試合/甲府戦

  • dawa
    2006年04月09日 23:40 visibility159



アルウィンへは12:30頃着きましたが、既に臨時駐車場も満杯で、陸上競技場の駐車場でした。

滑走路の横をけっこう歩いて、スタジアムへ。
掘り下げて作られているせいか、遠くから見ると不思議な感じ。

ピッチ自体は見やすいですが、それ以外は何もない感じ。
最前列の前が通路だったので、ちょっと上がったコーナーフラッグ付近の前から3列目の悪くない場所を確保しました。(テレビ中継では、私の足だけ写ってました)

 

ゴール裏の密度は、どっちのホームなんだい?という感じ。
メインスタンドは甲府用の席だったけれど、バックスタンドは半々かな。

 

前半は広島戦のいい状態が続いているのか、高い位置でボールを取れたりといい感じでしたが、

いかんせんゴールが決まらない。
とはいえ、バレーを大宮時代のようにしっかりおさえて、危ないミドルシュートはあったけれど、

決定的な場面は作らせず。中野君と兄者が今日は強かった。

 

甲府の応援、バコパコという最近聞き慣れない音が。
あのメガホン系の音は、なんとかならないのかなぁ。
最近はスワンでも聞こえなくなりましたよね、そう言えば。

 

後半早々、矢野のゴール!

そして梅さんのヒールでできたスペースを使った、慎吾のゴール

慎吾のマイナスの折り返しを、アトムが決める!

最後に、河原の初ゴール!(アトムもリーグ戦は初だったね)
抱きついているのは、藤井くんだったかな

 

0−4の大勝利!

もう、手がつけられない、という感じで、気持ち良かったです。

アトムのことを、シルビーニョがすごく信頼している感じがします。

2人の関係がすごくいい感じで、ボールがまわっている。
アトムがスタメンになった清水戦から、献身的な動きといい場所に飛び込んでゆくセンス、

アイデアのあるボールのさばき方が今まで無かったものと思っていたけれど、

シルビーニョとの関係もすごくいい感じに見えます。

 

この日の左サイドはと言えば、ゴールにもつながったけれど、

梅さんと慎吾の縦の関係がすごく良かったな。

 

今年はシルビーニョが入ったことで、チームがすっかり変わった感じがします。

ボランチでボールが落ち着くことが昨年は無かったからなぁ・・。

山口素さんが若返って、キープ力増したような感じ?
簡単にボールを奪われることも無いし、視野が広くてボールサイドが密集していると見ると、

大きくスペースの広がっている逆サイドに展開したりと、ほんとに昨年には無かったものが。

 

勝利の後の「にいがった〜にいがった〜、勝利を〜つ〜か〜め〜」の歌も久々ですね
この調子で次は「う・ざ・い」のいる名古屋も叩いて欲しいね。

 

試合後、なかなか駐車場出れず。
これはスワンよりひどかったね。
松本から高速に入って、新潟方面にすぐのところのSAは、アルビな人達で大混雑でした。
ちょっとした経済効果?




 

矢野貴章、甲府にリベンジのゴール

もう一点とれたのに、あれは決めなきゃ



 

梅さんの作ったスペースを活かして決めた、慎吾

 



 

慎吾のマイナスの折り返しに飛び込んで決めたアトム

この飛び込みがいいんですよ!

 



 

ファビーニョ〜シルビーニョと来たボールを決めた河原

トラップしてる間にDFが寄せてきたのに、落ち着いてシュート

もしかして股の間通って決まった?、それとも当たって方向変わった?









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