ガンバ大阪戦/泥臭く、守り勝ち
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dawa
2006年05月02日 02:06 visibility79
レディースの挨拶も見たいし、
けんたろう(notアルビのDF)も見たかったので、
早めにスタジアムに行くつもりだったのに、
着いてみればいつものスタメン発表の時間。
しかしそこにサプライズが。
え、ほっかも???ナビスコだけじゃないの?
ミヤ?慎吾は怪我でもしたの???
練習を見ていると、慎吾もノザも普通にやっている。
う〜ん、新潟もレギュラーが無いチームとなりつつあるのか?
今回はスポンサー様ご好意のオレンジボードを掲げてみる。
最前列の席だし、BSに映ってしまったらみっともないだろと思って。
しかし「12」が目立って、絵的にちょっと気持ち悪かったのは気のせい?
試合が始まると、当然のごとく主導権はガンバが握る。
とはいえ、セカンドボールを全然拾えないというほどでもなく、
それでも大阪の時間が長い。
ファビーニョがひとりでがんばりすぎ?に感じてしまうのは
気のせいでしょうか。
で、サイドからクロスをあげても、鉄壁シジクレイが・・・。
あいつがいる限り、ハイボール上げても勝てないな。
ミヤはいい感じではボールに絡めず。
逆に上がった後のスペースを家長に使われてましたね。
遠藤が、嫌なところ、嫌なところと顔を出すのは、さすがだなぁと思ったな。
あとはマグノアウベス
エジミウソンと一緒で、一瞬のスピードが速いよ・・・。
そんな微妙な膠着状態。
中原のスーパーなシュートがゴールに突きささる。
ゾクゾクきましたよ、あれは。
いい感じのまま、ハーフタイム。
あれが中原ダンスですか、そうですか。
ニワカなので、元ネタの氏ダンスを知らないのですよ oTZ
後半、慎吾登場。やっぱりなぁ。
シュート数だけ見ると、後半は新潟の方が上回っているけれど、
攻めていたって感じはしませんでしたねぇ。
お約束のアトムの宇宙開発2本はおぼえているけれど。
慎吾も積極的に攻撃参加していたような気はしないし。
シジクレイが上がって、パワープレイになってからは
不思議と攻められても嫌な感じがしなかったのですが。
マグノアウベスもしっかりケアできていたし。
昨年の神戸戦のようなこともなく、
ロスタイムもしっかり時間を使って逃げ切り。
貴章は決定的な場面もあったけれどもね。
家に帰って録画を見たら、体を寄せて泥くさく、
最後の一歩で足を出してはね返していたと思った。
こういうのが、新潟らしいんだと思います。
ロスタイム、スタジアム全体から手拍子のような音。
ガンバのサポーターの声、
バックスタンドのアウエー側にいた私にも聞こえなくなった。
この一体感は久々に感じるものでしたね。
フィールドにいた選手達には、どう聞こえていたのだろうか。
その音はテレビではあまり感じられませんでした。
これがライブ感なんだろうなぁ。
中原のゴールがなければ、
前がかりになったらガンバの方が強いだろから、
どう考えても0−0では終わらなかったでしょう。
ACLのアウエー戦後というのにも、助けられましたね。
とはいえ今日はほっかも!
よく守ったよ、うん。
しかしいつになったらアトムとか中野君の
タオルマフラーが出るのかと。
(正しく言えば、アトムのタオルマフラーは
ナビスコ清水戦で売り切れたわけだが)
ほっかも、よくやった!
今日はほっかもの日だよ
中原、まぐれなんて謙遜しなくていいよ、あれは
ファビーニョと中原
遅れてN側へ
- 事務局に通報しました。
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