出場機会は公平に

 本日は草サッカー。GW最初の土日だが、23人も集まる。
 事前に参加表明していたのが22人。練習試合は20分×4本の予定
である。キーパーをのぞくと、1試合に出場できるのは10人。参加
者が20人だと、ちょうど全員が2本ずつは、出場できるのだが、
それ以上だと、どうやって調整するか。
 行きの電車の中で、いろいろシミュレーションしてみた。練習試
合なので、メンバーのポジションにこだわる必要もない。時間通り
に来た人は優先させたい……。
 結果、以下のような方法を採用することに。

 来た順番に番号を振り、遅く来た人たちから順に4人1グループ
になってもらう。
 3人分余っているので、3グループ作る。
 グループの4人で、1本目の前半10分休む人、1本目の後半10分
休む人、2本目の前半10分休む人、2本目の後半10分休む人を決め
てもらう。
 つまり、4人で三つのポジションを回してもらうのである。
 この方法だと、後から人が増えれば、それだけ4人のグループを
増やせばいいだけである。
 早く来た人は、それだけちゃんと出場できるし、遅く来た人は、
その分、出場時間が短くなる。ある意味、公平な割り振りである。
 みんなも趣旨を理解してもらえたし、今後もこれを採用しよう。

 さて、試合。
 相手がシュート体勢に入ったので、それをブロックしようと前に
出たところを、思いっきり打たれる。左股に当てて、ブロックは出
来たのだが、数時間たった今でも、まだ左股に出来たボール模様の
赤い腫れが引かない。

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