2006.10.21　ヴァンフォーレ甲府対名古屋グランパス

小瀬陸上競技場で、ヴァンフォーレ対グランパスを観戦。

前半・・・ひどい・・・。

前半終了時にサポーターから選手にブーイングが浴びせられたのも、

納得せざるを得ないような内容。

全く何１つできず、

ヴァンフォーレの練習に付き合ってるような印象。

ヴァンフォーレにいいようにパス回しをされ、

セカンドボールもことごとく拾われる。

ただグランパス最悪の状態にヴァンフォーレも付き合ってしまったのか０−０でハーフタイムへ。

ちなみに攻撃はシュート１本だけだったかな。

後半に入りついにヴァンフォーレが先制。

でもグランパスもハーフタイムに監督から言われたのか、

前に行く意識は高くなっていた印象。

それが功を奏して藤田が決め同点に。

結局最後はバレーに決められ１−２の敗戦。

２失点後のプレーは気持ちが非常に入っていて良かったと思う。

もちろん１点ビハインドでパワープレーを行っていたってのはあるけど、

本当に同点にしようという気持ちは伝わってきた。

ただなぜそれが試合開始と同時にできないのか？

なぜ負けてる状態じゃないとそれが出てこないのか？

それから、試合終了後サポーターに挨拶に来る時、

知り合いがいたか知らないが、笑ってる選手がいた。

今負けたばかりなのになんで笑えるかわからない。

サポーターは誰１人として笑っていない。

それどころかブーイングだった。

その選手は当時いなかったが、

ピクシーが教えてくれた「勝利への執念」が、忘れ去られてしまったのだろうか？

まだ現地観戦のみ＋応援しながらでの感想なんで、

支離滅裂ですみません。

これからビデオを見てみようと思います。

でも今日久しぶりにグランパスを生で観戦し、色々思うことがあったので・・・。

もしかしたら誤解を生む、もしくは僕の誤解かもしれませんが。

さて、リーグ戦でのグランパスの関東での試合は終わりました。

今後瑞穂、豊田スタジアムに行けるかわからないので、

とりあえず僕の目標は天皇杯でグランパスをカシマスタジアム、国立で観ること！

天皇杯はなにがなんでも獲ってくれ！

色々文句を書いたけど、

やっぱりグランパスが好きなんですよね〜(^^;)