JFA審判セミナー2006に行ってきました。
-
Urei 1620
2006年11月04日 18:28 visibility432
昨日は嬉しさのあまり、寝付いたのが明け方でした。
今日のセミナーは講演とディスカッションの2部構成で行われました。
講演者並びにパネラーは高田静夫審判アセッター・上川徹審判・廣嶋禎数審判の3名でした。
ドイツW杯の報告がメインでしたが、今回よりチーム
制を用いたことや、W杯審判の体力試験の内容など説明していました。
レフェリーの選考もかなり厳しく行われていることを、
改めて感じました。
またディスカッション感じたことは、アジアはやはりヨーロッパ・南米に遅れをとっている。ということでした。
なんか短くって良く分かりにくいですね。
コミュニケーションシステムでは、何度か助かった事があったそうです。
上川審判がドロップボールで進めたら、廣嶋さんが『ちゃうで〜』といってきたので、すぐにゴールキックに変えて再開したそうです。
また、あのトランシーバーのイヤホン部分は1人1人耳の型を取って作られるので、走っても全然平気で、落ちないそうです。
上川主審が3位決定戦のドイツ対ポルトガル戦のとき、前半終了後のハーフタイムでFIFAから『レフェリングは問題ない、ただ選手の前に入ってもいいから、ボールの近くでジャッジしなさい』といわれたそうです。
上川主審は、今まで選手の邪魔になるから選手の前は通らず回り込んでいたそうですが、後半は意識的に前に出るようにしたと言っていました。
以外と前に出ても大丈夫だったらしいです。
皆さんもビデオで見直してみはいかがでしょうか?
前半と後半では若干動きが違うかも?
今後も編集で加筆していきく予定でしたが、小生のCPUが古いのとメモリー不足の為思い出せません。
m(_ _;)m ゴメン!!
上川審判と廣島審判
これがコミュニケーションシステムの全貌です。
廣島審判のオフサイドの解説
サイン貰っちゃいました
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件