まだまだ移籍は続くのか・・・レアル編

ミヒャエル・バラックがベルント・シュスター率いるレアル・マドリーの一員となることはなさそうだ。数日前にはレアル・マドリーへの移籍が濃厚と見られていたドイツ人ＭＦバラックだが、チェルシーの公式サイト上に残留を希望する旨のコメントが掲載された。ラモン・カルデロン会長のクラブからは金銭面でも魅力的なオファーが提示されていたが、これが最終的な決断のようだ。

　中盤に新しい選手を必要としているレアル・マドリーは、早ければ７日のうちにもチェルシーからアルイェン・ロベンの獲得を決定することになるかもしれない。オランダ人サイドアタッカーのロベンはスペインの首都へと渡る可能性が高まっており、代理人を務める父親のハンス氏もこのことを認めている。水曜日までにはすべてが決定することになりそうだ。


昨日のバルサＶＳマリノスの試合、バルサの分厚い攻撃陣が目立ちましたね。反則かというほどの攻撃陣のタレントです。レアルの連覇の鍵を握るのは・・・・・