鳥インフルエンザ。

米子市内の民家の庭で弱っているところを発見された


コハクチョウが死んだのですが


 


強毒性の鳥インフルエンザだったことが


今日 発表されました。


 


米子には「米子水鳥公園」があり


毎年1000羽以上のコハクチョウが飛来してきますし


そのほかの野鳥もたくさんいます。


 


コハクチョウにとっては 水鳥公園はねぐらで


朝の8時頃に一斉に飛び立って


島根県の安来市あたりの田んぼで


一日過ごし、夕方また水鳥公園に帰ってきます。


 


なので朝、出勤時の車から


よく群れになって飛んでいくコハクチョウを見かけます。


天気の良い日などは 青空に真っ白なコハクチョウの群れが


とてもきれいです。


 


 


その島根県安来市では


先月末に養鶏場の鶏から鳥インフルエンザの鶏が見つかり


2万羽以上が殺処分されています。


 


米子の水鳥公園のコハクチョウからの感染かどうかは


確定できませんが


 


空を自由に飛びまわる野鳥が感染源となると


 


これから大変ですね。


 


糞なんか そこらじゅうに撒き散らすわけですし・・・・。


 


 

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