妖怪灯篭10体


「水木しげる記念館」の中庭に
陶器製の“妖怪灯篭”が設置されました。

山陰を訪れていた直木賞作家 京極夏彦さんが
来館して配置を指揮したとのこと。
さぞ おどろおどろしい 雰囲気ではないでしょうか。


実は マッシー 京極夏彦作品の大ファンなのであります。

サカフレ 好きに呼んでさんが「西京極」と書かれただけで
反応してしまうほど 日頃から大好きなんですね〜〜。


摩訶不思議な京極ワールドの虜なんです。



でも 「姑獲鳥の夏」の映画化には
ちょっとがっかり
自分が思い描いている小説の中の登場人物と
映画のキャストが
全く マッチしなかったので
“喜劇”を観てるみたいでした。



それは、さておき

灯篭を設置した京極氏は
「10体揃った妖怪灯篭を見ることができるのは、おそらく世界でここだけ。」
と おっしゃったそうです・・・。



世界でここだけと言われれば
見に行かないわけには いきませんね。




もちろん灯篭10体の中には


我らが 鬼太郎 ぬりかべ も入ってます。





ところで 山陰地方の天気予報
日曜日は・・・



どうか ご勘弁を・・・
今季 ホームゲーム 全試合 雨なんて・・・
それは あんまりでしょう。




























































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