週末の仙台

一昨日の鹿島とのアウェー戦、0-1で落とした。
カシマスタジアムでははじめての敗戦になる。
小笠原選手がいなくても組織だったいいチームであることを十分に感じた。


ゴールを決めた中田選手の伸ばした足を止めておけばというところは悔しい。


勝機はあった。
タカの1対1、または、ハンドが認められれば、流れは変わったと思う。
ほんのちょっとの差が結果として表れる。
本当にサッカーというのは難しい。
ここで立ち止まれないのはチームの一人一人がわかっていると思う。
越えなければならないものをわかっただけでもまだ伸びしろがあるということ。
ベガルタを信じたいと思う。


 


今週末は街中でジャズフェス、ユアスタでは仙台カップだった。
U-19日本代表は2勝1敗、対フランス2-1、対ブラジル0-1、対中国4-0。
1戦目のフランス戦での1点目、華麗なるパス交換から最後は新潟の酒井選手のボレー。
圧巻だったとのこと。
2戦目のブラジル戦、ほんの一瞬の抜け出しに決められたけど、終盤のあのシュートが決まっていれば、十分引き分けられたと思う。
3戦目の中国戦は見ていないけど、G大阪の宇佐見選手の2ゴールなどの活躍で快勝とのこと。
今までにない日本代表の仙台カップだったと思う。
連戦で大変だった思うけど、いい結果だったと思う。
スピード、精度、今までにないセンスのよさを感じた。
この世代、もしかしたら大化けするかもしれない。


今年こそ、青田買い、このチーム、U-20W杯まで目が離せない。

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