チェアマンを支持

ベガルタに新人内定の知らせがあった。
柏ユースの島川選手。ポジションがボランチ、センターバックをこなす選手だとのこと。
OHPでの画像はとても初々しい。
守備陣への新しい風として活躍を期待したい。


報道からすると鬼武チェアマンは2010年の秋春制は課題が多く、困難であるとのこと。
全面的に支持したい。
現行の制度を変えること難しさは多くのメリットがないと受け入れにくい。
秋春制でメリットがあるのは海外移籍やW杯の日程が取りやすいということがメリットだと思う。
海外移籍で契約が困難になるのであれば、早く、移籍の自由を選手たちに認めるべきである。
契約期間中の移籍であれば、それなりの違約金なり、移籍金を盛り込むことで選手たちは報われると思う。
また、W杯の日程に合わせやすくするのというのであれば、6月にW杯がある場合にはその前の年の夏から最終予選を戦うことになる。
暑さに強い選手がいなければ、予選も勝ち上がれない。
アジアでの予選はなおさらである。
そして、多くの代表がいるJ1は夏に中断期間もあり、それに対する日程をJリーグは考慮している。


単にサポーターだけの不都合で秋春制の弊害を主張しない。
今の制度のデメリットと新制度のメリットを明確に示してはじめて受け入れられることになると思う。
チェアマンのデメリットが多いとの判断は正しいと感じる。


トップからの提案は単に押し付けることでは従う者は少ない。
明確にデメリットが少なくなって、メリットが多くなることを示すべきであろう。
それが出来ない指導者は裸の王様にになってしまう。
本当に価値あること、それは何かを示すのが本当のトップである。
すべての日本サッカーを愛する人達が目指すものはすべての人が楽しめるサッカーで幸せに感じることだと思う。


そして、今夜未明にカタールとの代表戦。
幸せを感じさせてくれるであろう代表に期待するのみである。

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