今季総括(対戦編:その9山形戦)

3-0(A)
1-1(H)
0-1(A)
0-0(H)
1勝1敗2分

みちのくダービーの対戦。
ライバルとされるの対戦。
山形の入場収入を支える対戦。
芋煮会を断っても行く対戦。
アウェーも半分ベガサポで占める対戦。
いろいろな意味で楽しみな対戦である。

 

今季は元仙台の10番の財前が移籍。
山形のザイを見るのはさびしさを感じた。
仙台のファンタジスタは山形で再び輝いてほしいと願うだけだった。

第1クールでキレキレのザイのパスとは裏腹に仙台はこれまでの対戦ではあまりない点差の勝利をうばう。
第2クール、自分がウィルス性胃腸炎での離脱。先行チケットが無駄になってしまった。
地元ではTV放送があったので、腹痛との闘いとともに観戦した。
第3クールでは夏場でいつも調子を落とす傾向が改善されず敗戦の結果となった。
第4クール、職場の芋煮会だったが、部下たちに日程の変更を主張したが、芋煮会は開催された。
芋煮会とみちのくダービーはどちらにするかと問われ、ダービーを選択。
その芋煮会でも山形風と仙台風の二つのなべで行われたとのこと。
そちらの味は両者ドローだったとのこと。
個人的には今季、参戦した試合で唯一、ゴールがない試合となった。
昇格争いの境目にして、敗戦に近いドローだった。

今季の山形サポの応援は、声がでてきているように感じた。声もそろっていた。
派手に盛り上がることに躊躇しがちの山形県民だが、モンテ人気が徐々に浸透してきていることを感じた。

来季の仙山戦もお祭り騒ぎをしつつも、盛り上げて、さらに勝利を重ねられる対戦したいものだ。

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